<   2009年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

表現の自由

<楳図さん宅訴訟>「景観乱さぬ」地裁が近隣住民の請求棄却
「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家の楳図(うめず)かずおさん(72)が東京都武蔵野市に新築した自宅を巡り、近隣住民2人が赤白横じま模様の外壁の撤去などを求めた訴訟で、東京地裁は28日、住民側の請求を棄却した。畠山稔裁判長は「周囲の目を引く配色だが、景観の調和を乱すとまでは認めがたい」と述べた。

 自宅は井の頭公園に近い住宅街。住民側は「周囲から突出して目立つ配色で、静かな住宅街の景観を破壊する」として、景観利益(景観の恩恵を受ける利益)を侵害されていると主張していた。

 判決は「外壁の色彩に法規制や住民間の取り決めはなく、周辺にはさまざまな色の建物が存在するなど、良好な風景として文化的環境を形作っているとはいえない」と述べ、居住者に景観利益はないと判断。「建物の配色が不快を抱かせるとしても私生活の平穏を受忍限度を超えて侵害しない」と結論付けた。

 住民側は07年10月に提訴したが建物は08年3月に完成。壁は赤白の横じま(幅約48センチ)を基調に一部緑色で、屋根には作品のキャラクター「マッチョメマン」をイメージした赤色の円塔がある。

 景観利益を巡っては東京・国立マンション訴訟の最高裁判決(06年3月)が「法的保護に値する」との初判断を示し、生命や健康、財産を侵害しなくても著しく景観を乱す行為が違法となる余地を認めている。

 ◇楳図さん「いい結果」

 トレードマークの赤白横じまのネクタイで判決を聞いた楳図さんは「いい結果をいただき春をちょっと先に感じさせていただいた」と笑顔をみせ、住民との関係について「気を配りながら生活させていただく。時間が解決してくれると思う」と語った。

 住民側は「判決を検討し控訴するか決めたい。話し合いをお願いしてきたが応じてもらえず、心ならずも裁判の形を取った。残念に思っています」とのコメントを出した。【銭場裕司】

 古い町並みなどが残っていて、その町並みを保存するために一定の制限を加えると言うのは分かるけれど、閑静な住宅街という概念が曖昧だと思うし、だいたい住宅街で、殺人や強盗などの凶悪事件が起こると、ワイドショーなんかでは枕詞のように閑静な住宅街を連呼するわけで。
 TBSの『ピンポン」でやっていたけれど、田園調布では田園調布会という自治会組織が管理しているそうだ。役所への申請を出す前に、田園調布会に図面と完成模型を提出して、認可を得なければいけないそうだ。「ピンポン」では底意地の悪そうなじいさんとばあさんが写ってコメントしていたが、なんか検閲みたいで嫌だし、使いようによれば、嫌いな人間を排除することが可能なわけだしね。
 いずれにしても、表現の自由が守られてよかったと思う。

[PR]

またゲンダイか

Excite エキサイト : 芸能ニュース
「沢尻結婚報道」で右往左往しているアホ臭さと書いたゲンダイ、もう沢尻のことは書かないのかと思いきや、また書く、この節操のなさが一番アホ臭い。
海外で暮らす=優雅という発想が画一的というかなんというか。別に海外で慎ましく暮らしてもいいわけだし、芸能人だから優雅に暮らさなければいけないという決まりもない。どんな暮らしをしようがゲンダイにとやかく言われる筋合いの物でもない。
ところで、高城剛ってマルチメディアという言葉がもてはやされたころに、時代の寵児だった気がする。マルチメディアと言う言葉が死語になっているのと同様に過去の人になったと思ったんだけどねえ。

[PR]

『情報ライブ ミヤネ屋』はよみうりテレビの制作

フジテレビがなぜこんなタレントに振り回されているのか
『情報ライブ ミヤネ屋』に宮根誠司を起用したのは日本テレビではありません。『情報ライブ ミヤネ屋』はよみうりテレビの制作で、放送当初は関西ローカルの番組。日本テレビが『情報ライブ ミヤネ屋』をネットし始めたのは2008年3月のこと。どうやったら日本テレビが起用できるのか。少し調べればわかることなのに、それでもマスコミといえるのだろうか。
小倉氏については、やたら偉ぶるのがいやだ。スポーツのことなんかはよく勉強はしているとは思うが。明らかに下準備もせずに、局アナやタレントに丸投げのみのもんたよりはいいけど。

[PR]

逃犬の遠吠えはみっともないよ

15日に暴露本「拳の真相」(双葉社)を発売する協栄ジムの金平桂一郎会長に亀田三兄弟の父史郎氏が
ブチ切れた。同書はジム設立50周年を記念したものだが、金平会長は一連の亀田騒動にも言及。
協栄時代の亀田家の扱いに苦悩したことなどを暴露している。これに対し、怒りが収まらないのが史郎氏。
当人を直撃した。

「拳の真相」は多くのボクシング関係者が「破天荒な人だった」と評する先代・金平正紀会長(故人・享年65)
時代の協栄ジムの驚くべき内幕が描かれている。
たとえば、1972年のモハメド・アリの初来日興行をプロモートしたものの、アリのギャラが数十億にも
なったという。その金をどうやって工面したかというと「表のお金以外に裏の金、つまりヤバイ筋からもお金を
かき集めた」(原文のママ)。
ほかにもボクシング史に残るオレンジ事件のてん末や、当時複数のジムからオファーがあった具志堅用高を
羽田空港で拉致し、そのまま入門させたエピソードなど、オールドファンにとって興味深い話は多い。
もちろんホットな話題も織り込まれている。中でも亀田家へのくだりは辛らつだ。
「彼(興毅)のマッチメークの主導権を史郎氏が握るようになり、なかなか私の意見が通らなくなっていった」とし
「彼の対戦相手は元王者(興毅)の立場からすると格下でした」。つまり興毅も相手はかませ犬だったというわけだ。
昨年の大みそかにWBA世界フライ級タイトルマッチで、協栄ジム所属の坂田健史はデンカオセーン・
シンワンチャーにKO負けを喫したが、金平氏は「興毅よりも坂田の方が実力は上」とした上でこう断言している。
「もし対戦したとしたら坂田が勝つでしょう」
こうした見解に史郎氏は我慢がならなかった。
「そんなん関係ないよ。協栄ジムにはまだ借金が残っとるんやろ。金平は本を売るために亀田家の人気を
利用しているだけや! はたから見たらどっちがカッコイイか分かるっちゅうねん!」と怒り心頭だ。坂田の方が
強いと断じたことに対しても「あいつ、もうチャンピオンちゃうやんか。何言うとるねん。負け犬の遠ぼえにしか
聞こえんな!」とバッサリと斬って捨てた。
歩み寄る余地は全くなく、最後には「もう何でもええやん。書きたければ書いたらええねん!」とヤケクソ気味に
吐き捨てた史郎氏。今後は金平氏を徹底的に無視するつもりだという。
とはいえ、新王者のデンカオセーンとの交渉を控え、興毅が王座から陥落した坂田より格下と指摘された
屈辱が消えることはない。
今回の暴露本をきっかけに対立する史郎氏と金平氏。亀田家と協栄ジムの新たな遺恨が始まった。

 亀田の人気って笑うところですよね。亀田の人気なんて地に堕ちているでしょう。もう一般の人は亀田のことなんか忘れている。一発屋の芸人と同じ。
 不満だったら試合をやればよかったのにねえ。協栄はやる気満々だったのに、変な手紙まで書いて逃げたのは亀田の側。内藤戦にしても、オプションなしとかめちゃくちゃな条件をふっかけて壊したのは亀田。ポンサクレックにしても散々口撃しておいて、トンずらしたのは亀田。スパーリングで坂田にボコられたのは、当時は箝口令がひかれていたみたいだが、現在では周知の事実。試合ではなく、スパーリングだと言い訳するなら、今まで、散々スパーリング相手を「ボコボコにしたやった」とか「骨を折ってやった」とか「格が違う」と罵倒してきた亀田らしくない。ちなみに新チャンピオンのデンカオセーンも亀一号がスパーリングで肋骨だか鼻の骨だかを折ったことになっていたが、全くの事実無根で、ボコられたのは亀一号のほう。
 IBFフライ級がドネアのWBOスーパーフライ級王座決定戦出場のため空位になるそうです。またこの空位の王座に執心するのではないかと思っています。パンチのあるデンカオセーンは絶対やりたくない相手ですから。
 とにかく、亀田が強いと言い張るのなら、ちゃんとしたカードで明確に勝つことが必要なのに、そのことがボクシングファンから求められているのに、まったく理解していない。ワタナベジム会長の出したジム設立の保証人になるにあたっての条件、ずいぶん甘い条件だったがその甘い条件でさえ反故にして我が物顔。もし、IBFに手を出すようなら問答無用でジムの認可取り消し、及びライセンス剥奪を実施すべきだと思う。亀田は逃犬の遠吠えだ。
 個人的には金平会長の本、読んでみたい気がする。具志堅の下りは他のジムからのオファーではなく、入学が決まっていた大学から横取りしたものではないか。これはもし野球とかサッカーだったら大問題になるようなこと。

[PR]

たぶんチキン

亀田大毅が成人式に出席 謙虚に「大人」宣言
ボクシングの亀田大毅(20)=亀田=が12日、東京都葛飾区のシンフォニー・ヒルズで行われた成人式に出席した。6日に20歳の誕生日を迎えたばかりの大毅は、紋付きはかま姿で父・史郎氏(43)と式に臨み、謙虚に「大人」宣言をした。
 約5000人の新成人とともに出席した亀田は「人間、生きていればみんな成人になれるけど、これからもっともっと大人にならなあかん。今日で大人の仲間入りだし、もっとボクシングを頑張りたい」と、成人としての自覚を口にした。
 史郎氏は「興毅の時は成人式に行かへんかったから今回が初めて。大毅は、中身はまだ子供やからあかん。人生毎日が勉強。もっと練習して、世界チャンピオンを目指してほしい」と、しった激励した。
 当面の目標は日本、東洋太平洋の王座獲得で、まずはランク入りを目指す。復帰3戦目は、来月か3月を計画しており、日本、東洋太平洋のランカークラスとの対戦を予定している。「課題はいっぱいある。(今年は)礼儀正しくじゃないですかね」と笑顔で語った。
 また、近年、式の会場で新成人が暴れることに関しては「おれはそんなこと言える立場じゃないし、指図する立場でもないから」と明言を避けた。

 いやー、保護者同伴で成人式に出席って、どこが大人やねんという感じですな。前日にこんな親子のやりとりがあったりして。
「おやじ、明日の成人式、一緒に行ってくれへんか」
「なんでや?」
「最近の成人式は荒れるゆうやろ。オレ恐いねん。もしヤンキーに因縁でもつけられたらと思うと…」
「わかった。一緒に行ってやる」
「ありがとう、親父。親父がおれば100人力や」
 

[PR]

どうせ結婚式の取材に行くくせに

「沢尻結婚報道」で右往左往しているアホ臭さ
年末年始の大騒ぎを冷めた目で見ていた人が多かったはずだ。沢尻エリカ(22)の結婚報道だ。
 沢尻は昨年12月29日に恋人でハイパーメディアクリエーターの高城剛氏(44)と帰国。この際に約20人の芸能マスコミが成田空港の到着スポットに駆けつけて「結婚するんですか?」「妊娠説もありますが?」などと、沢尻に質問を浴びせた。さらに実家まで押しかけ実母を直撃……。
 元日の芸能ニュースも沢尻一色。入籍日や挙式の日取り、新婚旅行の予定などを事細かに“取材”した上で、沢尻が左手薬指にハメた婚約指輪の写真をデカデカと掲載した。
 しかし、実績も何もない沢尻の結婚はそこまで追っかけるような話題なのか。沢尻本人も「私なんてハタチそこそこのクソガキ」と自虐的に話して迷惑しているし、世間も「あっそう」程度にしか思っていないどうでもいい存在である。
「沢尻は“人気女優”なんてもてはやされていますが、1年3カ月前の不機嫌騒動で評判を落として以来、仕事といえるのはCMくらいで、テレビや映画には出演していません。そんな開店休業状態のタレントの結婚報道に興味を持つ人は少数派だと思います。そもそも彼女はこの間ずっと22歳年上の恋人と英国で半同棲生活を送ってきたわけで、今さら入籍の日取りなどを聞かされてもサプライズを感じません」(芸能評論家・肥留間正明氏)
●ワガママに所属プロはカリカリ
 沢尻の“かくも長き不在”の間に有望な若手女優も次々に育って、一般の興味もとっくにそっちにシフトしている。
 それに、沢尻は今後どうなるかも不明のままだ。本人は今年2月からスペインへ半年間の新婚旅行に出かけた後、夏以降に女優復帰する意向らしいが……。
「すんなりと復帰するのは難しいでしょう。沢尻はワガママの限りを尽くしてきたわけで、何らかのペナルティーも考えられる。所属プロとしてはそうしないと他のタレントに対して示しがつかない。ひょっとしたら契約解除、つまりクビの可能性もあり得ます」(芸能関係者)
 消え行くかもしれないタレントを追いかけ回して元日から右往左往。浮かれている連中はおめでたすぎる。

 ゲンダイだって右往左往しているマスコミのひとつなわけだが。まあ、沢尻ネタに限らず、芸能ネタはどうでも良いことの羅列でしかないのだが。ゲンダイもこんなことを書くのだったら、「弊社は沢尻ネタで右往左往するのはアホ臭いと考えますので、今後沢尻に関する記事は書きません」ぐらい言ったらどう。どうせ挙式には嬉々として取材に行くくせに。
 持ち上げて落とすゲンダイお得意の手法ももう面白くないよ。

[PR]

さて何回キャンセルをしたでしょう

興毅、31日のノンタイトル戦をキャンセル
ボクシングのWBA世界フライ級2位・亀田興毅(22)=亀田=が、31日にメキシコ・マサトランで予定していたフライ級ノンタイトル12回戦が中止になったことが5日、分かった。当初、WBA同級14位、IBF(日本非公認)同級12位のエベルト・ブリセニョ(30)=ニカラグア=と対戦予定だったが、WBAフライ級新王者デンカオセーン・シンワンチャー(タイ)との今春の対戦を見込んでキャンセルした。
 元々IBF挑戦者決定戦と銘打って行われるはずだったこの試合、JBCの強硬な姿勢によってノンタイトルに変更されたかのように報道されているが、現地ではやはりIBF挑戦者決定戦として扱われていたりする。
 11月1日のジャン・ピエロ・ペレス戦(こちらはWBAの挑戦者決定戦、当初は暫定王座決定戦を画策したものの、WBAが当然認可しなかった)もキャンセル(亀田側の発表ではジャン・ピエロ・ペレスのビザが下りなかったといっているが)しているので、2試合続けてのキャンセルになる。メキシコで亀田の代理人を務めるイグナシオ“ナチョ”ウイサルも堪った物ではないだろう。先日、ジョー小泉に三行半を突きつけられたが、イグナシオ“ナチョ”ウイサルも離れてしまえば、マッチメイクはだれもやってくれなくなるだろう。メキシコに隠している亀3号の立場も微妙になってくる。
 デンカオセーンとのタイトルマッチが決定したのなら、キャンセルというのもないではないが、まだ、何も決まっていない状態でのキャンセルはねえ。ボクシングは対戦相手がいないのできないのだから、ここまで対戦相手をないがしろにするのはいただけない。ほうきを相手にボクシングは出来ないのだから。
 まあ、デンカオセーンとも闘うことはないだろうし、何か理由を見つけての暫定王座狙いになるだろうが、イグナシオ“ナチョ”ウイサルが離れれば、それも無くなる。
 決まってもいないことを正式決定したとと発表するのが、亀プロ及び機関紙であるデイリーの常套手段。ラスベガス進出が正式決定したと伝えるも、実際には全く実現していない。

[PR]

嘘つき新聞が何をいいやがる

支局長からの手紙:イブの日 /京都
 クリスマスイブの日に元タレントの飯島愛さん(36)の死亡が伝わり、驚きました。記憶があいまいですが、彼女がテレビに出始めて間もない93年ごろに毎日新聞大阪本社内で取材したことがあります。若くて可愛いタレント取材などほとんどしたことが無かったので、あれこれ質問を準備し、わくわくしてその日を迎えました。
 ところが、お会いしてすぐにマネジャーから手渡されたプロフィルを見て、「あれっ?」と思いました。彼女の経歴がテレビデビューからしか書かれていなかったからです。当時の視聴者の誰もが知っていたわけではないでしょうが、テレビタレントになる前から成人向けビデオ作品に出ていたことは知られていたことでした。
 その点を確認するとマネジャーは「以前の事務所時代のことは知りません。彼女はテレビ出演をもってデビューしたのです」と言い切りました。「そんなことを言われてもデビューを偽っては書けない」などと、楽しみにしていた飯島さんの取材はそっちのけでマネジャーとのやりとりが延々と続きました。その間、彼女は困った表情を見せるわけでもなく、私たち2人のやりとりには全く無関心の表情だったことが印象的でした。
 とりあえず型通りの取材を終え、担当デスクに相談すると「うそを書く必要はない」ということで記事は出ませんでした。私が記事を書くまでもなく彼女は人気タレントになりました。
 ご存じのように彼女はその後、ビデオ出演についても赤裸々に告白した著作を発表しました。このとき、「ようやく過去を語れる自由を得たのだろうか」と思う一方、「以前は過去を隠すように言われ、今度はさらけ出すように事務所から言われたのだろうか」という感じもしました。だからこそ人気絶頂時の昨年3月、芸能界を引退したとき、「ああこれで本当の自由を得たのだろうな」と想像しました。そんな自由な時間も早すぎる死によって終止符が打たれました。彼女の意思による再登板がなくなり本当に残念です。

 テレビなんかでもAV時代のことに触れるのはタブーだったけれど、誰もが知っていたことだし、それを書くことが正義なのか。新聞はもっと書くことがあるだろうに。肝心なことには頬被りして、一タレントのプロフィールに嘘があると糾弾する、タブロイド紙や週刊誌と何ら変わらない。毎日新聞が嫌悪するネットとも変わらない。
 嘘を書いて糾弾された新聞が、嘘を書かなかったと胸を張って言えるはずもないし、「私が記事を書くまでもなく彼女は人気タレントになりました」って何という上から目線。もし記事になっていたら、飲み屋とかで「飯島愛はオレが記事を書いたから売れた」と自慢したことだろう。

[PR]

どうせやるやる詐欺だろう。

坂田陥落…2回KO負け/WBAフライ級
WBA世界フライ級タイトルマッチ(31日、広島サンプラザホール、観衆=2200)フライ級戦線異状あり! 王者・坂田健史(28)が最強挑戦者デンカオセーン・シンワンチャー(32)に2回KO負けを喫し、5度目の防衛に失敗。王座から陥落した。坂田は昨年11月にデンカオセーンと対戦し、ドロー決着で2度目の防衛に成功したが、故郷での“凱旋決着戦”に沈んだ。坂田は、世界2階級制覇を狙う「亀田3兄弟」の長男で元WBA世界ライトフライ級王者・亀田興毅(22)=亀田=の標的だっただけに、フライ級のパワーバランスが大きく変化する。
 一瞬にして会場が凍りついた。静まりかえった観客の視線を集めた坂田は、キャンバスに大の字…。視界には何も入らない。あと数時間で新年を迎えるリングで、王者がベルトを手放した。
 「パンチは見えていたけど、倒れたパンチは全く記憶にない…」
 2回終盤、坂田の右アッパーが挑戦者のあごをかすめた。これを待っていたかのように、デンカオセーンの右フックがテンプルにヒット。坂田のひざが笑い、スローモーションのように崩れ落ちた。国内ボクシング史上初の大みそか世界戦は、わずか355秒、悪夢で幕を下ろした。
 「落ち着いて立ったつもりだったのに、止められてビックリした」。10年の選手生活、プロ40戦目で初めて味わうテンカウントを、生まれ故郷のリングで味わった。
 07年11月以来の再戦。このときも、1回に右ストレートを浴びてダウンを喫したが、ドロー防衛で切り抜けた。だが、相手のパンチに耐えながら逆襲してベルトを守ってきたスタイルの“勤属疲労”は深刻だ。
 坂田が陥落したことで、世界フライ級戦線も大きく揺れる。坂田陣営の協栄ジム・金平桂一郎会長(43)は来年、同ジムが設立50周年を迎えることもあって、WBC世界フライ級王者・内藤大助(34)=宮田=との統一戦プランを表明。内藤が所属する宮田ジム・宮田博行会長(42)も、前向きの姿勢をみせていた。
 両陣営とも興毅との対戦を先延ばしする意向を示していたが、これですべてが“白紙”に…。この日、テレビ観戦した興毅はすぐさま反応。デンカオセーンへの挑戦を表明した。「ようやくWBAに挑戦できます。満を持して登場です。2階級制覇をやらせてもらいます」とコメントを出した。
弱肉強食。坂田は「先のことはゆっくり考えたい」と進退を留保したが、その目に力はない。年頭から、興毅の存在がクローズアップされる。


あのさ、別に内藤陣営も坂田陣営も、亀1号との対戦を先延ばしていたわけではない。亀1号が逃げただけ。
 亀1号はWBAのランキング1位で指名挑戦をWBAから打診されていたにもかかわらず拒否。そのためデンカオセーンが指名挑戦者になった。
  内藤にいたっては、条件面で理不尽な要求をして、自ら話を壊した。まあ、交渉ごとなので、全面的に亀側が全て悪いとは言えないがけれど。
  亀側はWBAの暫定王座設置を画策したり、ドネアの返上を見込んだうえでの、IBF挑戦者決定戦に出場しようとしたり、言動と行動が一致しない。
 またどうせやるやる詐欺だろう。デンカオセーンのあのパンチを目の当たりにしてはねえ。逃げまくりながら、また暫定王座設置を画策するのが関の山だろう。他のタイ人選手と同様に金でなんとかできるととでも思っているのだろうか。弱肉強食誰が弱で誰が強なのか、ファンはすでに知っている。亀田は強ではないのは明白だ。
 

[PR]

,