カテゴリ:社会( 192 )

騒音を出せって?

HVにエンジン類似音を義務化へ 国交省「静かすぎて危険」
ハイブリッド車(HV)の走行音が静かすぎ歩行者に危険との指摘を受け、国交省は15日、低速走行時にエンジンに似た音が出る装置を搭載するよう自動車メーカーに義務付ける方針を固めた。省令改正に向け、近くホームページなどで国民の意見を求める。有識者会議でチャイムやメロディー音も検討されたが「静かな住宅地でそうした音は違和感がある」などの意見が多数で、ガソリン車のエンジンに似た同音量の音が最適と判断。
 せっかくの騒音がない車なのに、わざわざ騒音をだせという妙な話、センサー技術を駆使して何らかの警告音を発すれば良いだけの話。チャイムやメロディー音は違和感があるって、そんなのは慣れだけの話でしょう。我々が慣れれば良いだけの話。トラックの左折時の警告音とか、歩行者用信号の警告音も、最初は違和感があったけど、普及してしまったら、違和感がないでしょう。

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少子化対策担当でもやらせれば

<連立政権>福島党首の入閣内定 社民、ポストで意見交換
民主、社民両党は10日午前、国民新党を含む3党の連立政権合意を受け、それぞれ党・閣僚人事の調整を加速させた。社民党は常任幹事会などを開き、民主党の鳩山由紀夫代表からの党首クラスの入閣要請に対し、福島瑞穂党首の名前を挙げて回答することを決めた。民主党も、鳩山氏と幹事長に内定した小沢一郎代表代行が党本部で会談し、党・閣僚人事について意見交換した。

 社民党は午前9時から、党本部に福島氏や重野安正幹事長ら党幹部が集まり、三役会議と常任幹事会を相次いで開いた。党として福島氏の入閣を求めることを決め、希望のポストについても意見交換した。常任幹事会では、労働者派遣法改正を視野に厚生労働相を求める声や、環境相を挙げる意見も出たが、民主党との折衝は党三役に一任することになった。一方、民主党からは政策の違いが少ない消費者担当相が適任だとの声が出ている。

 福島氏は常任幹事会のあいさつで「野党から与党となり、内閣を支えていくわけで、その分、力も大きくなる面もある。いままでの10倍、100倍頑張り合おう」と呼びかけた。【西田進一郎】

 小渕優子がやった少子化対策担当あたりをやらせておけばいいんじゃないの。どうせ能力ないんだから。

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目を逸らせ

<放送倫理・番組向上機構>バラエティー番組全般審議へ
放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は17日、バラエティー番組全般に共通する問題について審議入りすることを決めた。次回の委員会で話し合い、全放送局に意見書を通知する予定。
 複数の番組で過激な性表現や事実に反する内容など、放送局が自ら定めた放送倫理基準を逸脱すると判断。「チェックがおろそかになっている点が問題」などの意見で一致した。

バラエティ番組よりも、もっとありかたを審議する必要のある番組があるだろうに。視聴者の目を逸らそうとする作戦。まあ、どうせ放送局のお手盛りの組織だから期待はしてはいないけれど。

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新漢検というネーミングが安易

<漢検協会>「新漢検」通称に待った 「混同の恐れ」
新漢検」として漢字習熟度検定を始める「日本漢字習熟度検定機構」(東京都千代田区)に対し、「漢検」として漢字検定を行っている「日本漢字能力検定協会」(京都市)が、「新漢検」の通称を使わないよう申し入れていることが分かった。機構は6月17日、特許庁に「新漢検」の商標登録を出願したが、協会は「類似し混同の恐れがある」と指摘する。協会は「漢検」の商標すべてを所有しているわけではなく、名称を巡る混乱はしばらく続きそうだ。

 機構は兵庫県の高校教諭OBらで構成。検定は10月から実施予定だったが、準備が遅れ12月にスタートすることになっている。

 機構によると、協会は6月22日付で文書を郵送してきた。「機構が漢字検定事業を実施することに異議を唱えるものではない」としつつ、通称やホームページのドメイン名(shinkanken.com)は容認しがたいと主張したという。

 一方、機構は同30日付の文書で「新」の文字をつけ、通称に「0からスタートの」と添えて差別化を図っており、混同の恐れはないと反論。「不正競争に当たらず、通称は変更しない」と回答した。

 特許庁によると、「漢検」を含む商標は95年以降、59件登録され、うち31件は前理事長=背任罪で起訴=が代表を務める関連会社「オーク」が所有。協会が無償譲渡するよう求め交渉中という。

 協会側は毎日新聞の取材に「新理事長就任後、『新生漢検』を掲げて事業を進めており、機構の『新漢検』の通称は利用者の混乱を招く。使用しないよう求める」と説明。法的措置を取る予定は現時点でないという。一方、機構の松浦潔理事長は「一組織が日本語に関する検定を独占すること自体おかしい。先輩として、寛大な姿勢で理解してもらえると信じている」と話している。【伊藤一郎、藤田剛】

 柳の下の泥鰌を期待するから、新漢検なんて名乗りたがるわけで、明らかに消費者が混同するのが狙いだと思う。柳の下の二匹目の泥鰌を狙っているわけだから、たくさんの人が混同してくれれば、うはうはな訳だし。
 10月実施予定が準備不足で12月に延期されたということは、間違いなく受験者がいないということだろう。
 まあどうでもいいけど。難読漢字が読めても決して頭が良いわけではないしね。

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マスコミが報道するかぎりこの現象は続く

<珍現象>オタマジャクシ70匹、秋田でも
秋田県羽後町の住宅地でも17日午後10時半ごろ、オタマジャクシの死骸(しがい)約70匹が見つかった。発見者の矢野圭市さん(37)によると、自宅の車庫兼物置の近くに20匹、自宅近くの路上に約50匹が散らばっていたという。

 秋田地方気象台によると、周辺での異常気象の発生はなかったといい、矢野さんの父親で和菓子店を営む圭太郎さん(69)は「近くに川や田んぼがあり、オタマジャクシを飲み込んだサギが巣のひなに届ける途中、カラスなどに驚いて吐き出したのでは」と推測しながらも、「こんな現象は見たことがない」と首をひねった。【佐藤正伸】

 だから、もうこれは便乗犯でしょう。明らかに人為的なもの。オタマジャクシが地上で死んでいるだけで、空から落下してくるのを目撃したわけでもないし。サギの仕業といっても、サギはオタマジャクシばかり食べるわけではないから、他の水棲生物が混在していても不思議ではないのに、オタマジャクシばかりなんて、どう考えてもおかしいでしょう。
マスコミもいい加減報道するのを止めたらいかが?これだけの件数があれば、もはや珍現象とは呼べないでしょう。マスコミが報道しなくなれば、こんなことすぐになくなりますよ。

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柳の下の泥鰌は二匹いるか

<新漢検>10月に初検定 元高校教諭ら組織
前理事長親子が背任罪で起訴された「日本漢字能力検定協会」(京都市)に対抗し、兵庫県の高校教諭OBらでつくる「日本漢字習熟度検定機構」(東京都千代田区)が10月から、「新漢検」の通称で漢字の習熟度検定を始める。同機構は「プロ野球のセ・パ両リーグのように、漢字検定も競争した方が質の高い出題やサービスの提供ができる」とアピールしている。

 国語教諭OBらが2月、国の認可が不要な非営利目的の一般財団法人として設立した。教本の執筆や問題作成には国語辞典の編集経験者らも参加している。

 新漢検は漢字の書き取りに重点を置き、選択肢から答えを選ぶ問題は最小限にする。難易度によるランクは▽入門▽初級▽中級▽上級▽別格(師範コース)——の五つで、正答率8割以上で合格。将来は漢検と並ぶ100万人規模の検定を目指すという。

 文部科学省によると、協会と機構のほかに同種の検定を行う組織はない。同機構理事長の松浦潔・元兵庫県立芦屋高校校長(75)は「コンピューターに依存しがちな現代に、漢字が正しく書けるような検定にしたい。利益至上主義とは一線を画す」と話す。

 新漢検の級別教本は7月中旬に全国の主要書店で発売、8月からコンビニエンスストアなどで受検申し込みを受け付ける。検定料は▽入門・初級1200円▽中級1500円▽上級4000円▽別格6000円。問い合わせは同機構(03・5256・6101)。【伊藤一郎、藤田剛】

なんか漢検があんなに儲かるんだったら、俺らもという意図が透けて見えるなあ。

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表現の自由

<楳図さん宅訴訟>「景観乱さぬ」地裁が近隣住民の請求棄却
「まことちゃん」などの作品で知られる漫画家の楳図(うめず)かずおさん(72)が東京都武蔵野市に新築した自宅を巡り、近隣住民2人が赤白横じま模様の外壁の撤去などを求めた訴訟で、東京地裁は28日、住民側の請求を棄却した。畠山稔裁判長は「周囲の目を引く配色だが、景観の調和を乱すとまでは認めがたい」と述べた。

 自宅は井の頭公園に近い住宅街。住民側は「周囲から突出して目立つ配色で、静かな住宅街の景観を破壊する」として、景観利益(景観の恩恵を受ける利益)を侵害されていると主張していた。

 判決は「外壁の色彩に法規制や住民間の取り決めはなく、周辺にはさまざまな色の建物が存在するなど、良好な風景として文化的環境を形作っているとはいえない」と述べ、居住者に景観利益はないと判断。「建物の配色が不快を抱かせるとしても私生活の平穏を受忍限度を超えて侵害しない」と結論付けた。

 住民側は07年10月に提訴したが建物は08年3月に完成。壁は赤白の横じま(幅約48センチ)を基調に一部緑色で、屋根には作品のキャラクター「マッチョメマン」をイメージした赤色の円塔がある。

 景観利益を巡っては東京・国立マンション訴訟の最高裁判決(06年3月)が「法的保護に値する」との初判断を示し、生命や健康、財産を侵害しなくても著しく景観を乱す行為が違法となる余地を認めている。

 ◇楳図さん「いい結果」

 トレードマークの赤白横じまのネクタイで判決を聞いた楳図さんは「いい結果をいただき春をちょっと先に感じさせていただいた」と笑顔をみせ、住民との関係について「気を配りながら生活させていただく。時間が解決してくれると思う」と語った。

 住民側は「判決を検討し控訴するか決めたい。話し合いをお願いしてきたが応じてもらえず、心ならずも裁判の形を取った。残念に思っています」とのコメントを出した。【銭場裕司】

 古い町並みなどが残っていて、その町並みを保存するために一定の制限を加えると言うのは分かるけれど、閑静な住宅街という概念が曖昧だと思うし、だいたい住宅街で、殺人や強盗などの凶悪事件が起こると、ワイドショーなんかでは枕詞のように閑静な住宅街を連呼するわけで。
 TBSの『ピンポン」でやっていたけれど、田園調布では田園調布会という自治会組織が管理しているそうだ。役所への申請を出す前に、田園調布会に図面と完成模型を提出して、認可を得なければいけないそうだ。「ピンポン」では底意地の悪そうなじいさんとばあさんが写ってコメントしていたが、なんか検閲みたいで嫌だし、使いようによれば、嫌いな人間を排除することが可能なわけだしね。
 いずれにしても、表現の自由が守られてよかったと思う。

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ご苦労様

<名鉄>パノラマカー前倒しで引退 12月のダイヤ改正
名古屋鉄道は30日、12月27日実施のダイヤ改正で「パノラマカー」として親しまれてきた7000系車両と、1000系車両(パノラマスーパー)を通常運行から外すと発表した。09年度中に引退する予定だったが、維持費の軽減などから前倒しした。
 ただ、引退を惜しむファンの声もあり、7000系2両のうち1両の前頭部を61年のデビュー当時に復元したうえで、今年度内に愛知県岡崎市内の舞木検査場に保存する。当面はイベントなどで運行することを検討している。
 パノラマカーは日本初の前面展望を持つ車両で、鮮やかな赤の車体や駅到着時に鳴らす警笛が特徴。最も多い時は116両が活躍した。現在3編成(1編成4両)が名古屋本線などで運行している。
 ダイヤ改正では日中に名鉄名古屋駅に停車する特急を毎時5本から3本増やすなど、主に特急の運行系統を再編。特急、快速特急、ミュースカイ合わせ、平日で32本、土休日で43本増やし、各地から名古屋への利便性を高めた。【米川直己

名鉄のシンボルといった電車だったので、引退は残念。ミュージックホーンのメロディーに「どけよ、どけよ、殺すぞ」なんて物騒な歌詞をつけて歌ったりした。名古屋市内の人は違うかも知れないが、田舎の子どもにはパノラマカーに乗ったということは一種のステータスだった。
 ありがとう、ご苦労様、パノラマカー

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Don't Disturb

議員居眠り写真で傍聴規制 茨城県議会、身分証提示も
茨城県議会での議員の写真がブログ(インターネット上の日記)に掲載され、「居眠りしている」との批判を受けたため、県議会の傍聴規則が4日までに改正された。8日施行される。撮影許可を報道関係者や「公益的見地から必要と認められる者」に限定、議事妨害が予想される場合には傍聴者に身分証の提示も求める。県議会事務局によると、身分証の提示を求める傍聴規則は全国の都道府県議会で初めてという。
 よかったですね。これで枕を高くして寝られるわけだ。報道関係者なんか記者クラブ制度で骨抜きだしね。議場の扉に「Don't Disturb」の札でも下げとけば完璧だね。

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ジャーナリズムと呼べるのか

週のはじめに考える “ネット社会”の孤独
秋葉原の惨劇から一カ月がたちました。個人の責任を追及するのは当然ですが、再発防止のためには社会的背景にもっと目を向けなければなりません。

 コミュニケーションの道具が飛躍的に発達し、いまやパソコンや携帯電話があれば、世界中と瞬時につながることができます。知らない他人と自由に話せ、メッセージを交換できます。

 それなのに加藤智大容疑者の孤独感、孤立感、疎外感の深さはどうしたことでしょう。寂寥(せきりょう)感、劣等感、悲しみ、怒り…など、便利なコミュニケーションツールを駆使して彼が紡ぎ出した言語は負の感情を表すものばかりです。
 随所に格差社会への不満

 “ケータイ”の掲示板に残された書き込みからは、仲間がほしくて、周囲とつながりたくて、懸命にサインを送っても果たせず、自己嫌悪に陥っていった葛藤(かっとう)が浮かんできます。

 独善的で自分に甘く、内省しようとしない彼の姿勢が周りの人に愛想をつかされ、孤立をもたらした面もありますが、周囲の環境に由来する面もあります。

 書き込みには格差社会、不安定な雇用に対する不満や不安が随所に現れます。

 必要な時だけ低賃金で労働者を集め、不要になれば切り捨てる。それが当たり前になったいまの社会で、若者たちは訴えても訴えても為政者に声が届かないもどかしさに焦りを募らせています。

 昨年、「希望は戦争」と公言する若い論客が登場して注目を浴びました。若者がいくら努力しても普通の生活ができるようになる道筋が見えてこない、閉塞(へいそく)状態に対する絶望感の表明でした。

 「戦争が起きればすべての秩序が崩壊する。ならば浮かび上がるチャンスだ」という論理展開は挑戦的で刺激的ですが、少なからざる共感を呼んだようです。
 登場人物と自分を重ねて

 今年は若い人の間で「蟹(かに)工船」ブームだそうです。プロレタリア文学の最高傑作とされるこの小説を一九二九年に発表した小林多喜二は、四年後に特高警察に逮捕、虐殺されました。

 オホーツク海でカニを捕って高価な缶詰に加工する蟹工船「博光丸」の労働者は、低賃金で酷使され、劣悪な労働環境、暴力、過労などで次々倒れてゆきます。はじめはあきらめていたものの、やがて団結してストライキに踏み切ります。一時「帝国海軍」の介入で弾圧されますが再び立ち上がる、という筋書きです。

 文庫本が書店に平積みされ、若い人を中心によく売れているとのことです。読者は登場人物に自分を重ね合わせるのでしょう。

 職場が頻繁に変わる浮草のような派遣労働者の加藤容疑者にとって、“ケータイ”は自分と外部をつなぐ細い糸であり、秋葉原の街は自己の存在を確認できる象徴的な場所でした。

 ネットオタク、アキバ系などと称されるネット文化の担い手と、加藤容疑者のようなワーキングプアといわれる若者たちとは、重なっている部分が多いそうです。

 ただし、蟹工船の労働者と違って、彼らに対しては正面からのむき出しの弾圧はありません。目の前にあるのは、グローバル化、規制緩和という大義名分で勝ち組と負け組の格差を大きくし、弱者のセーフティーネットを狭める経済、雇用、福祉などの政策です。

 制度、政策は「帝国海軍」のようにはっきりとは見えませんから焦燥が深まるばかりで、怒りをぶつけるべき相手をつかみかね、閉塞感が募るのでしょう。

 加藤容疑者と同じ境遇の若手労働者の間には、博光丸で生まれた団結も連帯もありませんでした。“ケータイ”を操るだけでは、交わした言葉が結びついて力に転化することはないのです。

 真のつながりのないネット会話は、冗舌なだけで内省を誘うこともありません。心の中で自分と対話することがありませんから、直面する問題の核心がつかめず、不平、不満を並べるだけに終わったり、怒りをとんでもない方向へ向けたりすることにもなります。犯行はその結果でしょう。

 むろん刑事責任は厳正に問うべきです。計画的で残忍な犯行に同情の余地はありません。しかし、厳罰に処すべきだからといっても犯行の背景を無視していいことにはなりません。
 この社会をどう変えるか

 かつて不況などによる閉塞感からナショナリズムが高揚し軍部の暴走を後押ししました。最近「ネット右翼」と呼ばれる言論が飛び交い、容疑者を英雄視する書き込みもあることが懸念されます。

 犯行動機は種々の要素が絡んで複雑でしょうが、「日本社会はどうあるべきか」という核心を見失わないようにしたいものです。

加藤はネット右翼ではないし、オタクですらないのにねえ。ネット右翼と言う言葉だって実態を伴うものではなく、ネットでその珍妙な思想を揶揄され続ける左翼系の人間及びメディアの妄想にしか過ぎないのにねえ。
 ジャーナリストならば、ちゃんとデータに基づいた記事を書け。 >ネットオタク、アキバ系などと称されるネット文化の担い手と、加藤容疑者のようなワーキングプアといわれる若者たちとは、重なっている部分が多いそうです。なんていう伝聞で記事を書くな。ちゃんと調査しろよ。新聞社だろう。

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