カテゴリ:格闘技( 96 )

さて何回キャンセルをしたでしょう

興毅、31日のノンタイトル戦をキャンセル
ボクシングのWBA世界フライ級2位・亀田興毅(22)=亀田=が、31日にメキシコ・マサトランで予定していたフライ級ノンタイトル12回戦が中止になったことが5日、分かった。当初、WBA同級14位、IBF(日本非公認)同級12位のエベルト・ブリセニョ(30)=ニカラグア=と対戦予定だったが、WBAフライ級新王者デンカオセーン・シンワンチャー(タイ)との今春の対戦を見込んでキャンセルした。
 元々IBF挑戦者決定戦と銘打って行われるはずだったこの試合、JBCの強硬な姿勢によってノンタイトルに変更されたかのように報道されているが、現地ではやはりIBF挑戦者決定戦として扱われていたりする。
 11月1日のジャン・ピエロ・ペレス戦(こちらはWBAの挑戦者決定戦、当初は暫定王座決定戦を画策したものの、WBAが当然認可しなかった)もキャンセル(亀田側の発表ではジャン・ピエロ・ペレスのビザが下りなかったといっているが)しているので、2試合続けてのキャンセルになる。メキシコで亀田の代理人を務めるイグナシオ“ナチョ”ウイサルも堪った物ではないだろう。先日、ジョー小泉に三行半を突きつけられたが、イグナシオ“ナチョ”ウイサルも離れてしまえば、マッチメイクはだれもやってくれなくなるだろう。メキシコに隠している亀3号の立場も微妙になってくる。
 デンカオセーンとのタイトルマッチが決定したのなら、キャンセルというのもないではないが、まだ、何も決まっていない状態でのキャンセルはねえ。ボクシングは対戦相手がいないのできないのだから、ここまで対戦相手をないがしろにするのはいただけない。ほうきを相手にボクシングは出来ないのだから。
 まあ、デンカオセーンとも闘うことはないだろうし、何か理由を見つけての暫定王座狙いになるだろうが、イグナシオ“ナチョ”ウイサルが離れれば、それも無くなる。
 決まってもいないことを正式決定したとと発表するのが、亀プロ及び機関紙であるデイリーの常套手段。ラスベガス進出が正式決定したと伝えるも、実際には全く実現していない。

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ええ、メキシコには10年間いました

亀田家の最終兵器に思わぬ死角が発覚した。4日、都内で公開スパーリングを行った
三男の和毅は、WBA世界スーパーフライ級6位の河野公平を相手に連打を浴びせた。
スパーは2Rだったが、メキシコ仕込みのフットワークと強烈なストレートは存在感抜群。
ワタナベジムの渡辺均会長も「デビュー戦直後の選手とは思えない。ロングレンジの
距離感が優れている。世界ランカー相手にここまでできるのはすごい」と太鼓判を
押すほどだった。
ところが、だ。いざ会見に臨むと、出てくる言葉に敬語がほとんどない。聞けば「敬語が
しゃべれん」という。
「今、勉強中やけど難しいな~。スペイン語ならすぐ頭ん中に入るのに(笑い)。メキシコに
敬語なんてないもん」
なんと・・・というか、やはり三男も敬語を苦手としていたのだ。かねて三兄弟の言葉遣いには
「敬語がなっていない」と指摘する声が多かった。ただ現在では、長男の興毅は既に
不自由なく敬語を使いこなせるようになり、次男の大毅もほぼ問題ないレベルにまで上達。
しかし、メキシコ生活が長かった和毅はまだまだだった。
さらに和毅は最近の大相撲にも言及。「(大相撲11月場所の)安馬は毎日チェックしとったで。
でも(改名した)日馬富士はダサいな。そういうことしたらアカン。安馬のままでいってほしい」と
しこ名にダメ出しするなど言いたい放題だ。
まだ若いとはいえ、プロとしてやっていく以上、敬語は必須となる。「体は動けてるし、
仕上がってるでえ」と気合十分の和毅だが、ボクシングよりも敬語のほうがやっかいな
難敵といえそうだ。

(東京スポーツ 12月6日(土)販売号より)

メキシコ生活が長かったって、一年足らずじゃね。父親の仕事の都合で、小学校から高校まで海外で過ごした帰国子女じゃないんだから。メキシコに行くまでの16年間で一体何をやってたんだか(笑) まあ、義務教育もまともに行っていないから仕方がないか。うわべだけの敬語を使われてもねえ。河野に対する態度もそうだけど、他人をリスペクトしないからねえ。そういう態度を「大物ぶりを発揮」なんて持ち上げるマスコミもなんだかねえ。
 スペイン語に敬語はないって、そんな馬鹿なことはない。やはり目上の人に使う言葉は、どこの国の言葉にもあるわけだし。スペイン語が話せるようなことを言っているけれど、どうせ、数が数えることができるくらいじゃないの。数が分からないと10カウント以内に立ち上がれずにKO負けになってしまうだろうから。

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ランク入りしてから言え

日本フライ級王者清水は大毅と防衛戦イヤ
日本フライ級王者の清水智信(27=金子)が亀田大毅との防衛戦を拒否した。同級暫定王者の五十嵐俊幸(帝拳)との統一戦(23日、東京・両国国技館)を前に3日、後楽園ホールでスパーリングを公開。大毅が日本、東洋太平洋王座挑戦に意欲を見せていることに「今は統一戦のことで頭がいっぱい」と、東農大の後輩でもある五十嵐戦に集中した。統一戦後も、指名試合が待ち受けるため「先のことは考えられないけど、大毅選手より興毅選手と戦いたい」と話すにとどめた。
ランキングに入っていない選手と防衛戦なんかしないって。やりたかったら、ランカーと試合してランキングをあげろって言うの。清水のように亀1号とやりたいという選手は多いだろうね。一応、元世界チャンピオンだからね。知名度はあるけど、実力は?だからおいしいもんね。亀2号とはやりたくないだろうね。反則されたらかなわないもの。内藤戦の最終ラウンドの投げは、下手したら選手生命はおろか生命の危険すらあったわけだから。
 日本人選手にオファーを出しても断られるという記事もあったけど、亀2号の実力を怖れているわけではなくて、反則で大怪我でもさせられたらかなわんからだ。まあ、この一家は多分理解していないだろうけど。

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特例亀田和毅“書類選考”で国内プロデビュー

亀田和毅“書類選考”で国内プロデビュー
亀田3兄弟の三男・和毅(17=亀田)が、日本でプロデビューすることが決まった。次男の大毅(19=同)がメーンを務める12月8日の興行(栃木県立県南体育館)で、バンタム級4回戦に出場。通算3勝2KOのアドリアン・ラミレス(20=メキシコ)と対戦する。
 和毅は21日にメキシコシティーで行われたプロデビュー戦の4回戦で2回KO勝ちした。メキシコではプロモーターと契約を結べばプロとして活動できるが、日本ではボクサーライセンスが必要のため、今回は日本ボクシングコミッション(JBC)が和毅のメキシコでのアマ戦績(27勝10KO1敗1分け)を考慮。通常のアマ5勝以上の規定に沿って、書類手続きだけでライセンス取得が可能となった。JBC関係者によると、海外のアマ戦績を考慮してのライセンス交付は「記憶にない」という。
 今後はメキシコで国内タイトル獲得を目指し、日本での試合は今回限りとなる予定。和毅はデビュー戦に備え12月3日に帰国予定で、メキシコ仕込みの実力を日本のリングで披露するつもりだ。

 言うなれば裏口入学ですね、これは。確かにアマで5勝以上あげた選手はC級ライセンスをプロテスト免除で取得できるという規定はあるが、日本アマチュアボクシング連盟の成績証明が必要なはず。自称の戦績でいいのならば誰でもプロテストなしでライセンスの取得が出来てしまう。亀3号が出場したボクシング大会は、喧伝されているようにアマチュアボクシング最高峰の大会などではなく、限りなく草ボクシングに近い代物。だから、抗議によって判定が覆ったり、アマチュアではあり得ない無効試合なんて言うのも出てくる。
 これは亀田だけの特例なのか。だとしたらなぜ亀田だけ特例が適用されるのか。辰吉の網膜剥離の特例は、辰吉が元世界チャンピオンだったから。同様に亀田ジム認可の特例も亀1号が元世界チャンピオンだったから。だが、亀3号は知名度はあるかも知れないが、ただのニューカマーに過ぎないのだから、特例を適用するのはおかしいし、プロデビューを目指して一生懸命トレーニングに励んでいる練習生の皆さんに失礼だろう。
 ニューヨークですし職人として働くかたわら、アマチュアボクサーとして闘い、ゴールデングローブ(メキシコのバッタもんではなく、世界王者を何人も輩出しているNYゴールデングローブ大会)でベスト4に入った日本人がいる。残念ながら年齢的なこともあって、今年の3月で引退されたようだが、この方が日本でのプロ入りをしようとした場合、亀3号と同様にプロテスト免除を認めるのだろうか。
 亀3号の参戦が急遽決まったというのは、チケットの売れ行きがよろしくないのではないか。プロモーターは18古河になっているが、名義貸しで実際のプロモーターは亀田ジムだしね。
 内藤のスパーリングパートナーに亀2号が名乗りをあげたりと、いろいろ話題作りをしても、取り上げてくれるのは御用新聞のみだしね。亀1号はWBAやWBCにとらわれず、IBFやWBOのタイトルも狙うなんて発言しているが、これはJBCの方針に反すること。JBCの現在の「WBAとWBC以外は認めない」という方針が正しいとは思わないけれど、JBCの方針に逆らうのであれば、JBCを脱退して海外に移籍するなどという手段が不可欠になる。まあ、そんなことをすれば国内での興行は打てなくなるからやらないだろうけど。以前にも他団体のタイトルを狙うと報道されて全否定したことがあるけれど。ただドネアが返上するIBFの王座決定戦の話はあるようだが。亀1号にこういった話が舞い込むのは、別に、海外のプロモーターが亀1号にチャンピオンベルトをプレゼントしようと思っているのではなく、亀1号なら自分の傘下の選手が確実に勝てるとにらんでいるからだ。あわよくばジャパンマネーの恩恵にもあずかれるわけだしね。

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次は「陳述書は嘘」だな

元若ノ鵬「八百長告発はうそ」 東京地裁に陳述書
大麻取締法違反で逮捕後、日本相撲協会から解雇されたロシア出身の元幕内若ノ鵬が、「週刊現代」に掲載した八百長告発記事の内容について「うそだった」とする陳述書を東京地裁に提出していたことが27日、分かった。陳述書は日本語で書かれ「見知らぬ人物から電話があり、『八百長の告発記事を書けば相撲協会に戻れる。週刊現代の取材を受けるように』と言われ、だまされた」などと記載。
しばらく経つと週刊誌に「元幕内若ノ鵬 爆弾発言!! 陳述書は相撲協会関係者に強要された」なんて見出しが躍りそう。

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協会が働き掛けヘビー級タイトル復活求める

協会が働き掛けヘビー級タイトル復活求める
東日本ボクシング協会は10日に都内で行われた理事会で、国内で最重量級のヘビー級活性化へ動きだすことを決めた。ほかの格闘技に流れがちな逸材に目を向けさせるため、まず日本タイトルの再設置を求める。
 同級は1957年を最後に日本タイトル戦が行われていない。日本ボクシングコミッション(JBC)によると、昨年ヘビー級で登録した選手はわずかに2人。12月の日本協会理事会で承認されれば、JBCにタイトル復活を働き掛ける。

 活性化するといっても、体の大きな人をスカウトするわけでもなく、現状の通りだったら、タイトルを復活させたところで、昔の二の舞になるだけ。相撲なんかだと相撲経験がなくても、体が大きい子をスカウトしにいくけれど、ボクシングは基本的にアマチュアボクサー以外はスカウトすることなんかないし、本当に活性化するつもりなら、相撲のスカウトと同じようことぐらいやらないと。入門希望者が来るのを待っているようではダメ。
 K-1とかに選手を引き抜かれているのだから、抜き返すぐらいの気持ちがないと。とは言え、コング斉藤のような紛い物では困るし、オケロ・ピーターの日本のジム所属選手のヘビー級タイトル初挑戦が全く話題にならなかったことからもわかるように、安易な輸入ボクサー頼みは活性化にはならないし。
 現在の中量級以上で、日本、東洋で無敵であっても、世界挑戦ができない状況を考えると、ヘビー級を作っても世界に挑めるような状態を作ることは難しい。かけ声だけに終わりそうだ。

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「大毅いよいよ復帰戦!心も体も大人になった」って毛が生えたのか

大毅いよいよ復帰戦!心も体も大人になった
6日にアンヘル・レサゴ(23)=メキシコ=を相手に1年ぶりの復帰戦(デイリースポーツ後援・後楽園ホール)に臨む亀田大毅(19)=亀田=が4日、東京・葛飾の亀田ジムで練習を打ち上げた。復帰戦に向けて、世界ランカーでもある3人の元日本、東洋太平洋王者らとスパーリングを敢行。強豪を相手にレベルアップし、精神的にも成長した大毅が世界へ向けて再スタートを切る。

  ◇  ◇

 昨年10月11日の内藤大助戦での反則行為によって下された1年間のライセンス停止処分が明け、約1年ぶりの復帰戦を2日後に控えた大毅は冷静な口調で言い切った。「今は何を言っても仕方がない。リングの上で結果を出すだけ。この一年間の思いをぶつけます」。最終調整に入り、この日はジムで軽く汗を流して練習を打ち上げた。

 ボクシングのレベルが飛躍的にアップした。今試合に向けて豪華なスパーリング相手と拳を交えた。元東洋太平洋ライトフライ級王者の山口真吾(渡嘉敷)と升田貴久(三迫)、そして元日本フライ級王者・吉田拳畤(笹崎)。3選手は現役世界ランカーでもある。

 これまで他のジムと交流がなかったため、パートナーのほとんどが海外の選手だった。だが8月に亀田ジムが設立され、ジムの方針として「他ジムとの交流」を掲げ、近隣ジムと積極的に交流を持ってきた。その結果、世界ランカーとのスパーリングが実現した。

 3選手とは日を分けて、10月下旬に集中的にスパーリングを行った。ラウンド数は計20ラウンド程度だったが、量より質、中身の濃いものだった。大毅は体力的に一歩も引かず、スパーリングを見守った渡嘉敷勝男会長も思わず感嘆の声を上げたほどの内容だった。

 これまで交流のなかった他ジムのトップ選手とともに汗を流し、精神的にも成長した。礼儀をわきまえ、きっちり頭を下げてあいさつをしてきた。「この一年間してきたことすべてが勉強だった。支えてくれた人たちのためにも勝ちます」と生まれ変わった“浪速の弁慶”が言葉に力を込めた。

 「心も体も大人になった」って、ようやく毛が生えたのか。それとも初めての精通があったのか。
当たり前のことを、さも凄いことをやっているかのように書く御用記者の木村直樹の筆は今日も冴え渡るのであった。まあ、今回は一年間のブランク明けということで、噛ませ相手でも大目に見よう。だが、2戦目からはそれなりの相手とやらないとダメだが、まあ、やらないでしょう。
 宇宙一を豪語する自慢の強打が不発で判定勝ちに終わると、デイリーは大人の試合運びなんて書くのだろうな。
 三人の世界ランカーとスパーリングしたからといって、世界ランカーと同格であるかのような書き方は詐欺だよね。スパーリングなんてあくまでも練習だもの。世界ランカーと互角に渡り合ったと言い張るのなら、画像とかを添付しろって言いたいね。取材しているのだからそれくらいは可能だろうし、そういった写真が掲載されたなら、亀田陣営としてもいい宣伝になると思うけどなあ。まあ、それが出来ないのだから、やはり嘘に近いのだろうね。昔から亀田はスパーリングでも、勝ったとか、圧倒したとか、ボコボコにしたとか言ってきたし、デイリーもそのように報じてきたけど、それは出鱈目だということが分かっちゃっているし、ミハレスとのスパーリングなんかでは、確かミハレスを圧倒したなんて報じていたけど、YouTubeに揚げられたスパーリングの動画を見ると、もう大人と子どもだった。まさか異国の地でのスパーリングの様子がネットで流れるなんて思いも寄らなかったのだろう。
 そのミハレスもダルチニアンとの王座統一戦で惨敗してしまった。安定王者と思っていたから意外な結果だったが、これも亀田の呪いだろうか。ダルチニアンはドナイエに負けて、WBOフライ級王座から落ち、階級を上げたわけだが、多分興毅は階級が違って安堵していることだろう。
とはいっても興毅の目標は3階級制覇なわけだから、やらなければならないかもしれない。いっそのこと、フライ級は後回しにして、スーパーフライを取りに行ってはどうか。「親友のミハレス(本当に友達かどうかは知らないが)の仇は俺が取る」とか言って。3階級といっても、パッキャオみたいな取り方もできるわけだから。まあダルチニアンでは怖くてやらないだろうけど。

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えっ、人の所為

興毅ショック…次戦中止
ボクシングのWBA世界フライ級2位・亀田興毅(21)=亀田=の、WBA同級次期世界挑戦者決定戦が中止となったことが27日、分かった。当初、11月1日に米カリフォルニア州で、同級7位ヘアン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)と対戦する予定だったが、ペレスがビザの関係で渡米できず中止となった。
 興毅はすでに減量を開始しており、出場への意欲を見せていた。今週中に渡米を予定していただけに、関係者によると大きなショックを受けているという。年末に計画していたWBC王者・内藤大助(宮田)とのタイトル戦は、すでに交渉が決裂しており、今後に関してはまったくの白紙となった。

さすがはデイリー、亀田ジムの機関紙。対戦予定だったペレスの所為になっています。「すでに減量を開始しており」って当たり前でしょう。試合まで何日あると思っているんだ。本当に試合をやるつもりなら、当然のことでしょう。試合直前というのにテレビのバラエティ番組の収録に行ったりしていて、まあやる気はハナからなかったのでしょう。しかし、こいつの試合って、中止になったり、延期になったり、直前になって対戦相手が変更になったりして、まともに行われることが少ないね。
 メキシコデビュー戦の当初の相手のストイコも、ビザが取得できずと発表されたが、実際にはフィリピンのコミッションがサスペンデッドをかけたのだったし、ビザを取得できないというのは、本人に犯罪歴などがある場合を除けば、プロモーターの怠慢になると思うけれど。
 
 ジョー小泉氏が自らのサイトで、今回の亀田の問題についての自らの関与を否定している。たしかに全てに小泉氏が関与していることはないと思う。ただ、某写真週刊誌が亀田陣営に出した質問状を手にして、亀田側の代理として登場したりすれば、だれもが小泉氏は亀田陣営の一員なんだと思うだろうし、こういった噂が立つのも自業自得だと思う。
 あまり優秀なスタッフがいるとは思えない亀田陣営が、生き馬の目を抜くようなボクシング界で、数々の画策ができるというのは、ボクシング界の表にも裏にも精通したブレーンがいるのは間違いない事実なのだ。
 小泉氏はサイトで「やりたくないものはやらない」と書いている。だったら亀田に関与することは、やりたかったことなのだろうか。自らを「ボクシングに取り憑かれた男」と称する氏の愛するボクシングがハンマーでぶち壊されていくことを容認するつもりののだろうか。

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また逃犬ぶりを発揮、どこまで逃げるの

興毅の米国デビューが電撃決定した。関係者によると、23日午前に
メキシコのプロモーターとの契約が成立。WBA、WBC世界
Sフライ級王者クリスチャン・ミハレス(メキシコ)-IBF世界
同級王者ビック・ダルチニヤン(オーストラリア)のセミファイナル
のリングに上がる。
対戦相手のペレスは、世界同級7位で13勝(9KO)3敗の右ボクサー
ファイターだ。舞台となるホーム・デポ・センターは、今年5月に
デラホーヤ(米国)が、フォーブス(米国)と対戦した場所で、2万人
収容の大会場。試合当日は全米にテレビ放映される予定で、世界へ
向けて絶好のアピールの場となる。
8月下旬にメキシコのプロモーターからオファーを受けた。亀田陣営は、
内藤が持つWBC王座に照準を絞っていたため断った。だが、事態は
10月に入って急転した。年末の対戦に向けて行ってきた内藤陣営との
交渉が10月10日に決裂。これを受け、メキシコのプロモーターが再度
亀田陣営にオファーを出し、正式に契約が成立した。
現在、興毅はWBAフライ級1位にランクされており、11・1の試合に
勝てば12月に5度目の防衛戦を行う坂田のV6戦の挑戦者となれる。挑戦権を獲得した後のプランは、そのままダイレクトでの挑戦、もしくは
ノンタイトル戦をはさんでからの挑戦という選択となる。
もっとも、今回の試合は大きなリスクも背負っている。電撃決定だった
ため、この日までに消化したスパーリングは20ラウンドにも満たない。
それでも、興毅は「当たって砕けろの気持ちでいく」と決意を口にした。
週明けにも決戦の地・米国に旅立つ。

「へアン・ピエロ・ペレス」
1981年3月7日、ベネズエラ出身。04年4月プロデビュー。
08年8月にWBAフライ級7位ジョン・モリナ(コロンビア)を判定で下し、
世界ランクイン。16戦13勝(9KO)3敗。右ボクサーファイター。


 24日に亀田ジム機関紙であるところのデイリースポーツが紙面のみで伝えた記事。正式に契約したはずの試合が中止になった模様。現地指定の病院での健康診断書などの必要書類が揃っていなかったのでコミッションの許可がおりなかったとのこと。
 無知なのか、やる気がなかったのいか。たぶんやる気がなかったのだと思う。暫定王座決定戦でない以上、亀田側には米国デビューという話題作り以外にはメリットがない試合。ましてや相手は正真正銘の世界ランカーとなれば、従来の手法は使えない可能性もあり、負ける可能性もある。負ければ、亀田株は大暴落し、内藤だ、坂田だとは言っていられなくなる。まあ、浪速の逃犬の考えそうなことだが。
 ところで、以前にデイリーが報じていた「11月にラスベガス進出が正式決定」というのはどこにいってしまったんだろう。デイリーは正式という言葉の意味をよーく考えるべき。
 

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やはり辞めるべき

辰吉が5年ぶり復帰戦飾る バンコクでTKO勝ち
バンコク26日共同】元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎(38)が26日、バンコクで5年ぶりの復帰戦を行い、勝利した。ノンタイトル10回戦で、タイ国内ランカーのパランチャイ・チュワタナに2回TKO勝ち。辰吉は網膜☆離で所属ジムから引退勧告を受けている上、先月には特例でのボクサーライセンス申請期限も切れ、国内では試合ができなくなっている。

(注)☆は刈のメが緑の旧字体のツク

YouTubeで動画を見た。一生懸命過去の辰吉丈一郎の動きを模倣しようとしていたが、衰えが著しくだめだった。パンチにスピードがなく、手打ち、膝にバネがないので、強いパンチも打てない。最初に発表された東洋ランカーから対戦相手が変更されて正解。とても東洋ランカーの相手にはならない。ボクサーとしてはすでに壊れているのに、人間として壊れてしまったらどうするのか。本人はリングの上で本望と思っているのかもしれないが、家族や周囲の人間はどうなる。ボクシング界への影響をどう考える。もう、辰吉丈一郎は十分にやったと思う。記録にも記憶にも残る名王者だったと思うし、紛れもない天才ボクサーだったと思う。だからもう、グローブを壁に飾って欲しいのだ。

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