カテゴリ:格闘技( 96 )

K-1はアホ

K−1は話題性より実力主義に回帰なんて記事が数日前に出たというのに、ソウルで行われたK-1アジアGPは酷かった。
何も出来ず、リングに立っていただけで敗れた曙をなんとかして引っ張り上げようと相手の散打の選手を負傷棄権させたが、オフィシャルルール変更のため曙に準決勝進出の資格がないと気づき、リザーバーの韓国人選手まで負傷したことにして
曙の準決勝進出を画策するという、プロレスでもまずあり得ないブックを展開。しかし当の曙に拒否されたため、準決勝には負傷棄権したはずのリザーバーの韓国人選手が登場するという茶番劇。どこが話題性よりも実力主義に回帰やねん。
結局、優勝したのは80kgもない(ヘビー級ではない)ムエタイ戦士ガオグライ・ゲーンノラシン、現役ラジャダムナンウエルター級王者ということだが、K-1MAXに
出場した武田幸三にはダウンをとられて判定負けしているし、国際式ではジャバーとして何度も来日している。(壊れてしまっている吉野弘幸には今年の4月に勝っているが)いかに人材難とは言えウエルター級の選手をヘビー級のトーナメントに
出場させ、易々と優勝させてしまうなんてレベルが低すぎる。
 曙、あれだけ動けないということは練習していないだろうね。輪島や北尾と同じで横綱シンドローム(転向直後は必死だが、しばらくすると横綱のプライドが頭をもたげて、練習などしなくなって安易な方向に流れていく)に陥っているんだろうか。リングにたっているだけだもの。あれで安くはないギャランティが支払われるならうはうはだよね。結局は無理だったんだよね。膝を悪くして相撲辞めたわけだし、日常生活にも支障が出るほどだったんでしょう。体のいい人寄せパンダで終わってしまうんでしょうな。輪島、北尾に続きまたひとり横綱のなを汚す存在になってしまった。
スミヤバザルお約束のタオル投入。弟たちに迷惑がかかるので、もう試合には出ないほうがいい。毎度毎度、タオル投入のTKOでは頑張っている弟たちが可哀想。

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猪木V.S.アリ

 不覚にも忘れていたのだが、昨日6月26日は、猪木-アリ戦が行われたメモリアルデーだった。もう28年も前のことになるそうだ。
 当時まだ紅顔の美少年だった私は、授業終了後の掃除をさぼり、一目散に帰路についた。ぐずぐずしていると1時からの放送に間に合わなくなる、通常は100メートルしかもたない全力疾走を家までの約1km続け、なんとか放送開始前にテレビの前に座ることができた。
 猪木は寝たまま15Rアリを蹴り続け、山場のないまま試合終了、世紀の凡戦と酷評された。
  試合後アリは蹴られた足に血栓症を起こして入院し、その後の防衛戦では蝶のように舞い蜂のように刺すと謳われたフットワークが影をひそめ、凡戦を繰り返すようになってしまったように思う。
 K-1だとかPRIDEだとか偉そうにいっているが、その原点はこの猪木-アリ戦にあるのだ。

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WBCが消える

 ボクシングの世界タイトル認定団体であるWBC(World Boxing Council
世界ボクシング評議会 会長ホセ・スライマン)が破産手続きをとることになった。
 グラジアーノ・ロッシジャーニ(ドイツ)からライトヘビー級のタイトルを不当に
剥奪したとして3100万ドル(34億円)の支払いを命じられていた。
一試合で何十億円というファイトマネーが動く昨今、ボクシング統括団体が
わずか34億円の金が払えず、クローズしなければならない。なんか変だ。
いままでおいしい汁を吸ってきたビッグプロモーターもだれも援助をしようと
しないのだろうか。飯の種が一つなくなろうとしているのにねぇ。
 28日の徳山の試合もタイトルマッチになるかどうか流動的。試合が中止に
なることはないみたいだけれど。
 UBCなる後継団体の設立も噂されているけれど、先行きは全く不透明。
いずれにしても、スライマンは退陣すべきだと思うし。
 28日の試合までになんらかの解決策がでることを祈っている。

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K-1V.Sボクシング

K-1V.S.ボクシングの3対3対抗戦はK-1の3戦全勝に終わったが、
K-1のルールで戦えばK-1が勝つのは自明の理である。それに
ボクシング側はすべて現役を退いたロートルであり、K-1側は、今が
旬の脂ののった選手ばかりだ。K-1が勝のは当たり前である。
 K-1を含むキックボクシングとボクシングは似て非なるものである。
陸上競技で言えば、走り幅跳びと走り高跳びぐらいの違いがある。
K-1が自分たちのルールで勝ったからといって、K1>ボクシングと
いう図式にはなり得ない。K-1陣営はひた隠しにしているが、K-1の
選手がボクシングの試合に出て、無名選手に惨敗している事実も
あるのだ。(BoxRecで世界中の選手の戦績を調べることができる。
非常に有益なサイトだ)
それとマイク・ベルナルドの肩書きをいつまでもWBFヘビー級王者
というのはいい加減に止めてもらいたい。2002年5月11日、2年も
前に新王者が誕生して、ベルナルドは王者ではなくなっているのだ
から。元WBFヘビー級王者とコールすべきなのだ。まあWBFなんて
いうマイナーな団体どーでもいいのだが。

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あ〜連敗

 坂田健史、佐藤修の協栄所属の2選手の世界王座奪取はならなかった。
ジムの期待も元王者の佐藤に集まっていたが、佐藤は何もできずに完敗、
坂田のほうが王者をダウン寸前に追い込むなど健闘した。顎を骨折しな
がらも、心が折れずにがんばった姿は賞賛されていいと思う。
 今回のテレビ中継では、鬼塚勝也、竹原慎二、畑山隆則といった解説陣
は採点を発表しなかったが、いまだに10-10のイーブンの採点をする解説
者がいるのは驚きである。世界のボクシングの採点はマストラウンドシステム
を採用しているので、ジャッジはどちらかに優勢をつけなければならない。
基本的には10-10のイーブンはあり得ないのだ。wowowエキサイトマッチで
ジョー小泉氏が口が酸っぱくなるほど繰り返しているのにである。
 マストラウンドシステムであるから、今回の坂田の場合のように、競っているよ
にみえても、意外な大差がつくこともあるのだ。
 クリス・ジョンはインドネシアの選手である。インドネシアははっきり言ってボクシ
ング後進国である。メジャー団体の王者はジョンが初めてなのだ。そんなとこ
ろの選手にボクシングのレッスンを受けてしまう。問題である。指導者は謙虚
に受けとめてほしいと思う。
 

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溜飲が下がった

 久しぶりに溜飲が下がった。昨日行われたK-1 MMA Championship ROMANEX
のことだ。サップを秒殺した藤田を始め、新日本プロレス系の選手が全勝したのだ。
 LYOTOだけが2-1のスプリットデシジョンだったが、実際は終始圧倒しており、グレコの優勢につけたジャッジは居眠りをしていたのか、グレコの親友かのどちらかだろう。
今日はPRIDE武士道である。地元出身の美濃輪育久選手にはぜひともグレーシー越えを果たしてもらいたいと思う。

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