協会が働き掛けヘビー級タイトル復活求める

協会が働き掛けヘビー級タイトル復活求める
東日本ボクシング協会は10日に都内で行われた理事会で、国内で最重量級のヘビー級活性化へ動きだすことを決めた。ほかの格闘技に流れがちな逸材に目を向けさせるため、まず日本タイトルの再設置を求める。
 同級は1957年を最後に日本タイトル戦が行われていない。日本ボクシングコミッション(JBC)によると、昨年ヘビー級で登録した選手はわずかに2人。12月の日本協会理事会で承認されれば、JBCにタイトル復活を働き掛ける。

 活性化するといっても、体の大きな人をスカウトするわけでもなく、現状の通りだったら、タイトルを復活させたところで、昔の二の舞になるだけ。相撲なんかだと相撲経験がなくても、体が大きい子をスカウトしにいくけれど、ボクシングは基本的にアマチュアボクサー以外はスカウトすることなんかないし、本当に活性化するつもりなら、相撲のスカウトと同じようことぐらいやらないと。入門希望者が来るのを待っているようではダメ。
 K-1とかに選手を引き抜かれているのだから、抜き返すぐらいの気持ちがないと。とは言え、コング斉藤のような紛い物では困るし、オケロ・ピーターの日本のジム所属選手のヘビー級タイトル初挑戦が全く話題にならなかったことからもわかるように、安易な輸入ボクサー頼みは活性化にはならないし。
 現在の中量級以上で、日本、東洋で無敵であっても、世界挑戦ができない状況を考えると、ヘビー級を作っても世界に挑めるような状態を作ることは難しい。かけ声だけに終わりそうだ。

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