亀田判定勝ち。次戦は暫定王座決定戦?

亀田興毅が世界前哨戦に大差判定勝ち
ボクシングのWBA世界フライ級1位・亀田興毅(21)=亀田=が30日(日本時間31日)、メキシコ・モンテレイでWBAインターコンチネンタルフライ級王座決定戦12回戦を行い、サルバドール・モンテス(28)=メキシコ=に大差で判定勝ちし、同王座を獲得した。1回からパワーで圧倒した興毅は、両まゆ下をカットするアクシデントに見舞われながらも元メキシコ王者を寄せ付けずに完勝。最大12ポイント差がつく圧勝劇でメキシコ2戦目を飾った。
 あはは、噛ませ相手にKOできずにフルラウンドだって。大差はついたらしいが、所詮5勝4敗の選手だから実力差はあるはずなのにフルラウンドとは。メインのミハレスはチャチャイに何もさせず3RTKO勝ち。本当の実力者とはこういうものだろう。前哨戦が噛ませ相手にフルラウンドとは陣営も心配になるのでは。明らかにKO勝ちできる相手を選んだはずなのに。それともモンテスがブック破りをしてフルラウンド立ち続けたのだろうか。
 うさぎにくさんのところに、現地の報道としてWBCの挑戦者決定戦で勝利したフリオ・セサール・ミランダがWBAフライ級暫定王座をかけて10/24に亀田興毅と戦うかもしれないということが載っていた。
 暫定王座は王者が負傷などで防衛戦を行えない時に設けられるのだが、WBA王者の坂田は精力的に防衛戦をこなしており、次の防衛戦も指名挑戦者としてデンカオセーン戦がほぼ決まっている。暫定王座を設ける必要はない。
 だが、S.フライ級の二つの王座決定戦といい、9/18にパナマで同じ興行で正規王者と暫定王者が同時に防衛戦を行うことといい、WBAのタイトル管理はずさん極まりないものになっている。だからこの記事も一笑に付すわけにはいかないのだ。坂田の指名挑戦者をデンカオセーンに決めた勢力と敵対する勢力に亀田陣営が擦り寄っていったとしたら…。我々は坂田が亀田とやりたがっているが、亀田が逃げていることを知っている。だが、海外の人間はそんなことは知らない。そこへ亀田陣営が真逆のことを吹き込んで、その人物が信じてしまったら…。
 亀田陣営にジョー小泉がいることを忘れてはならない。
 追記、亀田興毅の取ったタイトルがWBAインターコンチネンタルタイトルなのかWBCインターナショナルタイトルなのか、海外の報道では情報が錯綜しているようだ。デイリーなんかは日本人初の快挙のようなあつかいだが、どちらのタイトルを取った(ひょっとしたら両方なのかも)にしろ、実体のないペーパーチャンピオンに過ぎないのだから、どちらでもいいような気がする。本来日本では認められていない王座だからね。また、特例で防衛戦をすることを認めたりしそうでいやなんだが。

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