モンテスくんは地元の英雄

 興毅ド派手KO宣言「調子は最高」/BOX
WBAインターコンチネンタル王座決定戦前日計量(29日=日本時間30日、メキシコ・ヌエボ・レオン州モンテレイ)30日(同31日)に当地で海外第2戦を行うプロボクシングWBA世界フライ級1位・亀田興毅(21)=亀田=が、前日計量に臨み、対戦相手の元メキシコ同級王者サルバドール・モンテス(28)=メキシコ=とともに契約リミットちょうどの50.8キロで一発パスした。同試合はWBAインターコンチネンタル王座決定戦として行われる。
 WBC世界同級王者・内藤大助(33)=宮田=に挑戦状をたたきつけている興毅が、サイン攻めにあった後、ご機嫌で語気を強めた。
 「世界に向けて、フライ級最強といわれる試合をしたい。メキシコで亀田の実力を見せたい」
 当地のショッピングセンター駐車場を使った公開計量場には、100人を超すファンが集結。7月12日のメキシコ・デビュー戦を2回KO勝利で飾った興毅の人気ぶりをうかがわせた。11日に正式承認された亀田ジムの初陣となるだけに「調子は最高。敵地やし、KOを狙いたい」とド派手勝利を宣言した。
 対戦相手の地元の英雄モンテスは18勝(15KO)3敗の強打者。試合はメキシコでテレビ生中継されるだけに「サプライズを起こす。亀田は世界ランカーで、私にとって大きなチャンス」と勝利に執念をみせた。

 ありゃりゃ、デイリーだけではなく、サンスポも18勝(15KO)3敗になっている。まあ Boxrecには問題有りだけど、18勝3敗のメキシコ王者が無名なのはおかしいでしょう。少なくとも世界ランキングの下位には入ってくるはずだし。まあ、5勝(2KO)4敗というレコードにいくつかの欠落はあるかもしれないが、18勝(15KO)3敗はあり得ない。
 タイトル名にインターとつくと、テーズ、力道山、馬場と受け継がれたインターナショナルヘビー級タイトルが刷り込まれているんで、何かビッグタイトルのような感じがするけれど、 WBAインターコンチネンタル王座も WBCインターナショナル王座も単なる登竜門的なタイトル。これをとることによってランキング入りやランキングアップを狙うもの。もはやWBAの1位になぜか君臨し続ける亀田興毅には無用の長物。パッキャオがWBCインターナショナルタイトルの防衛戦を行っていたが、バレラ、モラレス、ラリオスといった強豪と世界タイトルマッチと同じ12Rで戦うための方便だったと思う。バレラ、モラレス、ラリオスが相手なら世界タイトルマッチでも遜色はないんだが、亀田の場合は‥。
 昨日まで無名だったモンテスがいきなり地元の英雄になってしまうあたり笑ってしまうけどね。対する亀田興毅は、日本で試合をやっても、地元の英雄とかいわれないよね。日本の恥とはいわれるかもしれんけど。
 ショッピングセンター駐車場で公開計量ということは、ぎりぎりオーバーしていた時には、公衆の面前でパンツをぬいで、フルチンということもあるのかしらん。
 もし、内藤戦が実現して、負けても、このインターコンチネンタル王座も世界タイトルに準ずるタイトルとかいって3階級制覇のひとつに入れてしまいそうで怖いのだが。

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