指名挑戦者がローカルタイトル挑戦って クスクス

興毅 8・30メキシコ2戦目正式決定
 ボクシングのWBA世界フライ級1位・亀田興毅(21)が、8月30日にメキシコ第2戦を行うことが15日(日本時間16日)決まった。WBA、WBC世界Sフライ級王者のクリスチャン・ミハレス(メキシコ)のタイトル戦のセミファイナルに出場する予定で、WBAの地域タイトル戦となる。
 2回KO勝ちを収めた12日のメキシコデビュー戦に続いて、第2戦が決まった亀田興は「メキシコで試合が決まってうれしい。日本でもメキシコでもいいから早く試合がしたかった。今まで試合間隔が長かったから、1カ月置きぐらいにしていきたい。場所は日本でもメキシコでもいい」と笑顔で語った。
 亀田興はこの日、メキシコシティーで練習を再開した。ジムには行かず、市内の公園でロードワークをこなした。23日に帰国する予定で、しばらく日本で調整して、8月下旬にメキシコに出発する。「今のおれは休んでいる暇はない。日本できっちり調整してメキシコに行きたい。これからは一戦一戦が勝負になるから気を抜くことはできない」と気持ちを引き締めた。

なぜか世界ランク1位が指名挑戦者の権利も行使せず、ローカルタイトルに挑む。普通は王者側が最強の挑戦者である指名挑戦者との対戦を回避すべく、手練手管を労するのだが、WBAフライ級に関しては、王者側はやる気満々なのに、指名挑戦者側が手練手管を労して対戦を回避しているように見える。11月ラスベガス進出決定というのもその一環だろう。
 デイリーはいつも決定したと書くけれど、実際には何も決まっていない。ローカルタイトルとはいえ、タイトルマッチを行うのであれば、対戦相手なんかは決まっているはずだが、デイリーは何も触れていない。また4日前に対戦相手が決まるのだろうか。
 多分、空位のNABAタイトルに、亀田側の選んだ噛ませとの王座決定戦ということになるのだろう。うまいことにNABAのフライ級のランキングは6位までしか埋まっておらず、いくらでも追加することが可能なのだ。
 NABAを獲ったらデイリーは世界タイトルを獲得したかのように書き立てるのだろうな。前にも書いたけれど、デイリーが世界チャンピオンを認定すればいいのにねえ。デイリースポーツ認定世界フライ級チャンピオン亀田興毅ってね。

[PR]

<< 観客を呼ぶことが球団の仕事 , 頑張れ女子ボクシング2 >>