恫喝

亀田父ブチ切れ…「正義は必ず勝つ」ボクシングの亀田兄弟の父・史郎氏(42)が19日、テレビ朝日・ABC系のワイドショー番組「スーパーモーニング」に出演し、東日本ボクシング協会に対して協栄ジムに事情聴取するよう要求した。協栄ジムのファイトマネー未払い問題が発覚してから初めて公の場に出た史郎氏は、未払い問題には明言を避けたが、協栄ジムとの間に「問題」が残されていることを明かした。東日本協会が亀田兄弟の身分を保障しなかった場合は、協会に直接乗り込む方針を示唆した。
  怒気を含んだ表情で史郎氏は約15分間、東日本ボクシング協会と協栄ジムに対する不満を爆発させた。史郎氏はまず怒りのほこ先を東日本協会へ向けた。「協会は事情を調べるべきや。問題があるから(ジムを)出たんやから。ちゃんと事情を調べて理事会で多数決を取ったらええ」と声を荒らげ主張した。
 史郎氏が代表取締役を務める亀田プロモーションは、東日本協会に兄弟の身分を保障するように申請している。同協会では審議継続中で、6月9日の理事会で結論が出る見込みだ。ただ協会内で兄弟を協会預かりにすることに関して反対派が多く、否決される可能性もある。
 協会預かりが不可能となった場合、亀田兄弟は移籍先が決まるまで国内では試合ができない。それだけに史郎氏は「身分を預かってもらえんかったら(協会に)理由を聞きに行く」と、協会に乗り込んで否決に至る経緯、理由を問いただす方針を明らかにした。
 この日の放送では、協栄ジムのファイトマネー未払い問題に関して一切触れなかった。ただ史郎氏は「真実はひとつ」を再三繰り返し、暗にファイトマネー未払いの事実をにおわせた。また放送の最後には「今は俺らは悪役になってるけど俺らは正義。正義は必ず勝つ」と“勝利宣言”した。(デイリー)

Excite エキサイト : スポーツニュース亀田兄弟の父、史郎氏(42)は20日、前日に続いてテレビ朝日の番組で「試合をやりたいのはやまやま。内藤(大助選手)ともやりたい。俺らは日本人やし、日本でも(試合を)やりたい」などと持論を展開し、トレーナーライセンスの無期限停止についても「自分の子供やもん。セコンドがでけへんだけや。教えたらアカンっていうルールないやん」と言い放った。
 亀田興毅(21)と大毅(19)の兄弟は協栄ジムとの契約解除が成立し、現在はメキシコに滞在中。史郎氏はインタビューで「自分、しつこいな」などとテレビ朝日のアナウンサーを罵倒し、契約解除の詳細な事情は「おれは言えない」と、なんの説明もしなかった。いったい何が狙いだったのか。史郎氏の話からは亀田家の誤算も見えてくる。
 テレビ朝日の関係者は「契約解除騒動についてうちの局は比較的、亀田家に厳しい内容も報じていたのに、向こうからの指名でインタビューに応じるといってきたので少し驚いた」とインタビューが亀田側の指名だったと打ち明けた。
 史郎氏はインタビューで「テレビではみんな空想で話をしとる。それじゃこちらのイメージは悪くなるばかりやろ」と猛抗議した。同局関係者は「うちでは亀田問題で、格闘技ジャーナリストの片岡亮さんや元世界王者の皆さんにいろいろと話をしてもらっているので、それに抗議がしたかったのかもしれませんね」と苦笑した。
 片岡氏は「それなら私のインタビューに応じてくれればいいのに」と笑いながら、史郎氏の本意について「兄弟の身分を東日本ボクシング協会に預かってほしいが、それがうまくいかずに焦っている感じを強くした」と指摘した。
 史郎氏はインタビューで、東日本協会の理事らが「自分たちのわがままでジムを出て、すぐに協会の身分預かりにして試合をさせてほしいなんて虫が良すぎる」と反発していることには、「それはそうやろ」と批判を受けとめてみせた。そのうえで、身分預かりの是非を判断する6月9日の理事会では「好きでも嫌いでもええが役員は中立じゃないとあかんやろ。きちんと調べたうえで多数決にしてほしい」と訴え、認められない場合には「おれは言いに行くよ。なんで預かってくれんのか聞きたい」と直談判も示唆した。ちょっとした恫喝である。
 協会側は、兄弟には事情説明を求めて「相談があればいつでも来て」と門戸を開く一方、史郎氏には「協会とは関係ない人」との立場を崩していない。ライセンスの無期限停止処分で、史郎氏はすでにボクシング界の人間ではない−という判断だ。単なる保護者の立場では、協会が聞く耳を持つ必要はない。
 片岡氏は「協栄を離れればすぐに協会の身分預かりになれると考えたのが大きな誤算」と話し、中堅ジムの会長は「口汚くアナウンサーを罵倒し、あれでは理事らも余計に反感を持つ。史郎氏には、協会に頭を下げることもなく兄弟をメキシコに行かせたことにも理事らが反発しているという認識が全くない」とあきれた。史郎氏の言動に恫喝の意味が含まれていたとして、「理事のほとんどはボクサー出身。素人が凄んでも少しも怖くない」と話す関係者もいる。インタビューの空回りは、さらに兄弟の足を引っ張ることになりかねない。

理由を聞きに行くなんてまたまた。亀田だけのルールを作るなとか言って恫喝するんでしょう。ライセンスがなくなった時点で、亀父はボクシング界とは関係ないただのボクサーの父親でしかない。そんなやつが乗り込んできても協会も困るよなあ。まあ、なんかやらかして警察沙汰になるのも面白いけれどね。
 デイリーさん重要な一文が抜けてるよ。「デイリースポーツは亀田家が勝つまで支援し続けます」って。
 

[PR]

<< 太田も除外すべき , せんとくんのほうがいい >>