亀田大毅いよいよ解雇

亀田大毅いよいよ解雇か…ジム「面倒見切れない」
父・史郎氏は“暴論”を再展開
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 協栄ジムの金平桂一郎会長(42)は、18日午後の東日本ボクシング協会の理事会で、亀田3兄弟の二男、亀田大毅(19)の処分を表明する。大毅は昨年10月の世界戦の反則で1年間の資格停止処分を受けたが、謹慎期間中の今年1月には交通事故を起こし、その後も無反省な暴言を口にした。協栄ジム関係者は「もう面倒を見切れない」と語っており、処分は、選手契約の解除を検討しているという。
 大毅は昨年10月、内藤大助(宮田)のWBC世界フライ級タイトルに挑戦した際に反則を連発し、日本ボクシングコミッション(JBC)から1年間のライセンス停止処分を受けた。だが、11月末の“謝罪会見”でも反省の色を見せないまま練習を再開。今年に入って自動車免許を取得し、1月27日には東京・葛飾区内の路上で追突事故を起こした。
 兄の興毅(20)は「あいつアホや」とあきれたが、大毅が公の場で謝罪することはなく、今月12日には父の史郎氏(42)と茨城・霞ケ浦高レスリング部の練習を見学後、事故について「車って、ぶつけるもんやんか。運転しないとうまくならへんからな」と言い放った。
 このレスリング見学は、史郎氏が社長を務める亀田プロモーションが企画したイベントで、協栄ジムは関与していなかったが、大毅のあまりにも無反省な放言で、協栄ジムにはファンらから抗議が殺到。ジム側が亀田プロに「弁護士を通して抗議もした」(協栄ジム関係者)という。
 金平会長は昨年の大毅の反則騒動後、東日本ボクシング協会の副会長の辞任を申し出たが、協会側が慰留し、1月21日の理事会で副会長にとどまることが決まった。さらに、新たに設置された東日本協会のコンプライアンス(法令順守)委員会の委員長にも就任したばかりだった。
 それだけに、大毅の事故と開き直り発言に対して業界内から「金平は何をやっているのか」という反発が強まっていた。協栄ジム関係者は「ファンや業界からだけでなく、国会議員からも『子供の教育上からも大毅はなんとかしないといけない』といわれた」と打ち明ける。
 金平会長は夕刊フジの取材に、大毅の追突事故と、その後の法令順守を軽視した言動について、「非常に重く受け止めています」と語った。すでにJBCや東日本協会の事務局には管理責任者として説明や謝罪をしているが、具体的な処分については、「18日の理事会報告後にお話をすることになります」と語った。
 協栄ジム関係者によると、大毅には解雇も含めた重い処分を検討しているが、長男の興毅とは契約を継続する意向という。興毅は3月22日に千葉・幕張メッセで、日本非公認の世界ボクシング機構(WBO)フライ級元王者ホセ・ロペス・ブエノ(33)=スペイン=と10回戦を行う予定となっている。
 だが、今回の大毅の処分に、亀田プロやTBSがどう対応するかはまだ明確になっていない。また協栄ジムは昨年末、TBSが亀田兄弟の独立を促したなどとして厳重に抗議し、両者の関係を見直す協議をしたばかり。今回の大毅の新たな処分によって協栄ジム、亀田プロ、TBSという三者の関係が、再び不安定となる可能性もありそうだ。
 これまでの亀田兄弟の言動について、最近、史郎氏は雑誌などのインタビューに頻繁に応じ、大半がパフォーマンスで、嫌われても注目が集まり、試合のチケットが売れ、テレビの視聴率がよければいいといった暴論を再展開している。
 今回の大毅の「車って、ぶつけるもんやんか」発言も計算されたパフォーマンスだったのか、それとも大毅個人の暴走だったのか。いずれにせよ、大きなツケを払わなくてはならなそうだ。

大毅は契約解除して興毅とは契約続行なんて虫のいい話は通るわけがない。興毅も契約解除ということになるだろうし、まあ、TBSが支援してメキシコへ移住して、メキシコを拠点にするなんて話も漏れ伝わってきていますが(本当か嘘かはわからないけれど)。TBSとしたら浪速の亀田三兄弟で売ってきたわけだから、一人でも欠けるのは困るわけで。海外に拠点を移せばJBCの縛りが無くなり大毅と史郎への処分も効力がなくなるしね。日本での興行もJBCの認可は得られなくても、IBFジャパンの興行やジョージ・フォアマンがWBUなんてわけのわからん団体のタイトルマッチをやったこともあるように出来ないわけではないしね。JBCの縛りが無くなれば、JBCが認めていないIBFやWBOのタイトルに挑戦することも可能になるし、それどころかマイナーなWBF、WBU、IBA、IBU、IBO、IBC、 WBB、PBO、WBE、WBNなどという団体のチャンピオンとして君臨することも可能になるし。TBSはK-1に登場する元ボクサーがこれらのタイトルを取った事がある時には、世界チャンピオンという肩書きを連呼しているので、これらのマイナー王座も認めているわけだろうし。マイナー王座なら三兄弟で王座に就く事は可能だし、和毅なんかはデビュー戦、即世界王座挑戦も可能だったりして。ますますプロレスじみてきちゃうけれど。
 
追記
 とりあえず契約解除ではないですが、まあ最後通牒に近いものですね。報道はされていないけれど、「試合できへんねん。なんでか知らんけど」「歌の練習もしてるけど、試合せんかったら、腐ってしまうよ、歌も」 なんて発言もしていたようですし。なぜ自分がサスペンデッドされているか分からないような輩にはライセンスを発給すべきではないと思います。この最後通牒に従わないのであれば、協栄が契約解除するのではなく、統括機関であるJBCが断固とした処置をとるべきだと思います。

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