どーでもいいけどまた亀田

【BOX】亀田父がブチ上げた!興毅、来年統一戦や!

因縁の再戦初防衛戦まで2週間に迫ったWBA世界Lフライ級王者・亀田興毅(20)の父・史郎トレーナー(41)が、来年にWBC同級王者との統一戦を計画していることが5日、明らかになった。史郎さんはこの日、東京・新宿区の協栄ジムで45分間にわたって持論を展開し、宿敵フアン・ランダエタ(28)=ベネズエラ=を「練習台」と一蹴。次々戦を3月に両国国技館で行う構想も明かした。
 宿敵との決着戦は通過点。興毅の父でトレーナーでもある史郎さんが、どでかい構想をぶちあげた。
 「来年も、まだLフライ級でできるやろ。(WBCとの)統一戦も考えたってええ」
 Lフライ級(リミット48.9キロ)での世界王座統一構想。ランダエタ戦後に本来のフライ級に上げるのでは−という観測を覆すビッグプランだ。
 WBA(世界ボクシング協会)とWBC(世界ボクシング評議会)の世界2大統括団体の王座統一がなれば、日本人初の快挙となる。相手のオマール・ニーニョ・ロメロ(メキシコ)は今年8月に王座獲得した30歳だが、若さに勝る興毅の勝機は十分とみた。
 統一を足がかりにフライ級(50.8キロ)、Sフライ級(52.1キロ)を合わせた3階級制覇も目指す。こちらは興毅自身も口にしてきた究極の目標だ。「歴史に名前を刻み込まなアカン。伝説を残さなアカンのや」と、ダブルの快挙の実現を史郎さんも後押しする。
 ランダエタ打倒の手応えが十分だからこそ浮上した夢計画だ。9月下旬に左まぶたを8針縫う裂傷を負い、10月18日に予定していた防衛戦を2カ月延期。その直後、04年2月のタイ遠征でWBCフライ級王者のポンサクレックとスパーリングしたビデオを見た史郎さんは、スピードとタイミングが抜群だった当時の興毅の姿に“原点回帰”を決意した。これまでのガードを高く掲げ前進して圧力をかける戦闘的な戦い方から、右ジャブを突き、フットワークも駆使する『新型闘拳スタイル』をほぼ完成させた。
 2度目の防衛戦となる次々戦を、3月に両国国技館で行うことも明かした。同月開催の大相撲春場所をさしおき「亀田場所や」と鼻息も荒い。
 「興毅のスタイルが変わって、一番驚くのはランダエタや。ヤツは次のステップへの練習台や」
 8月2日に微妙な判定でランダエタを下して王座を獲得したことからバッシングにさらされて以来、沈黙を守ってきた史郎さんだが、強気の姿勢は変わっていなかった。「いつ試合してもええ」と自信あふれる興毅は、ランダエタを返り討ちにして王座統一へ。金字塔を打ち立てて周囲の騒音を黙らせる。(田中浩)

【亀田父 大いに語る】

−−左まぶた裂傷でタイトル戦の延期が決まったときの興毅の反応は

「本人は『やれる』と言っていたけど、決めるのはオレ。オレがアカンと思ったらすぐやめさせる。完璧な状態で(リングに)上げたいんや」

−−亀田家にいろいろバッシングもあったが

「人間性を変えるようなものがあった。せやけど、オレは強いから、それをバネにするんや。どうせ、次の試合の後も言われるんや。もっといじめてほしい。でも勝ってしまうねん」

−−興毅の減量は

「今は練習が終わったら53キロ。一気じゃない、ちょっとずつ減らしていこうかな。ベストの体重から減らしたほうがいい」

−−ボクシングのスタイルを変えたそうだが

「新しいスタイルにみんなびっくりすると思う。ランダエタが『お兄ちゃんじゃない、調べてくれ』と言うで。それぐらい変わっとる」

−−今の練習の内容は

「朝9時から昼まで。晩は5時から8時まで。スタイルが変わったからだいぶやっている。スパーリングは160ラウンド。今の時点やで。前回は100ラウンド。200ラウンドはいける」

−−世界王者になって変わったことは

「世界のベルトが一つ家にきたな、という感じしかない。そのためにやってきたんや」

−−防衛戦の対策は

「あらへん。ここまできたら、あとは気持ちだけ。リラックスしてやってくれたらいい。明日でもリングに上げれる状況や」

◆テレビ番組で史郎さんと口論した因縁を持つ漫画家やくみつる氏 

「(興毅は)スタイルを変えたと聞いています。現実的な選択でしょう。あの(戦闘的な)スタイルとパフォーマンスはリンクしているから、スタイルを変更したことで、もうパフォーマンスの必然性がなくなる。早く普通の人になっていただきたい」

■バッシングに反論

 王座奪取後に吹き荒れた亀田バッシングについても、史郎さんは持論を展開。態度や人格的な点まで問題にされたことに対し、「そういう人は、オレたちに直接悪いことされたんか。この3兄弟は、だれにも迷惑はかけん。オレらは闘うスポーツをやってるんや。見た目で判断されたら困る」と熱弁した。

■史上初

 日本ジム所属の世界王者が両団体を統一したことはない。84年7月にWBA世界Sフライ級王者の渡辺二郎がWBC王座を奪ったが、このときは試合直前にWBA王座をはく奪されており統一王者とは認められていない。また、日本選手の複数階級制覇はファイティング原田、柴田国明、井岡弘樹、畑山隆則、戸高秀樹の2階級が最高。3階級制覇はない。


 あのさあ、こういう事は初防衛に成功してからぶち上げるべきだと思うが、こういううことをやるからバッシングもされるのが解らないのだろうなあこの親父は。
>そういう人は、オレたちに直接悪いことされたんか。この3兄弟は、だれにも迷惑はかけん。オレらは闘うスポーツをやってるんや。見た目で判断されたら困る」
 だからさあ、あんたらの態度、言動が一般人に不快感を与えているんだって。すでに迷惑をかけているんだって。戦うスポーツをやっていれば何を言っても、やっても許されると思っているのか。なんと甘い考えなんだろう。これが40過ぎた4人の子持ちの親の発言とはあきれ果ててしまう。
 初防衛戦に敗北したらどのようなことを言うのか、楽しみではあるが(まあ、黙りを決め込んでマスコミには登場しなくなるだろうが)。
 この記事には誤りがある。渡辺二郎はパヤオ戦の後にWBA S.フライ級王座を剥奪されたため、ごく短い時間だが王座統一という記録は残っている。何でも亀田が最初だと思って貰っては困る。2chではそのあたりを揶揄したスレが立ち上がっていて、「XXしたのは亀田が最初」というカキコがボクシングに限らず書き込まれていて思わず笑ってしまったが。

[PR]

<< ハードウェアから撤退? , 実相寺監督死去 >>