時間が長いと偉いのか

史上最長!興毅、2時間半生中継!8・2世界戦
 ボクシングの世界タイトルマッチは12ラウンド、1ラウンド3分でラウンドインターバルが1分、3X12+1X12=48となり、やりようによっては1時間番組の中にも納めることができるし、実際にそのような中継をしたタイトルマッチもある。
 「亀田三兄弟物語」とか「今までの試合を振り返る」とかで延々引っ張るだけの2時間半に何の意味があるのだろうか。
 原田も輪島も、具志堅も超えたで!! たぶんこの記事を書いた記者は、原田の、輪島の、そして具志堅の試合など見たこともないのだろう。試合放送時間で超えたとところでなんの価値もない。ボクサーにとって大事なのは視聴率をとることではなくどれだけ感動を与えられる戦いが出来るかである。原田も輪島も具志堅も感動出来る戦いを展開してきたのは言うまでもない。亀田が今までに見ている者に感動を与える戦いをしてきただろうか。

 先日の後楽園ホールでの公開スパーではタイソン超え、今回は、原田、輪島、具志堅といった日本の名王者超え、次は何を超えるのだろう。たぶん次はKOラウンドを予告させて、アリを超えたとでもいうのだろう。

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