ダビンチ・コード

 今日から映画「ダビンチ・コード」が公開ということで、各テレビ局で宣伝番組を放映している。昨日はBSiで『天才ダ・ヴィンチの予言〜もうひとつの「最後の審判」』という番組を放送していたし、今日はフジテレビで『天才ダビンチ最大の謎と秘密の暗号〜最後の晩餐に隠した謎の女Mと消えた聖杯Vの正体』を放送していた。
 BSiの番組はダビンチの遺した手稿にまつわるドキュメンタリーといったつくりで、それほど「ダビンチ・コード」とはリンクしていない、それなりに真面目な番組だったが、今日のフジの『天才ダビンチ最大の謎と秘密の暗号〜最後の晩餐に隠した謎の女Mと消えた聖杯Vの正体』は、「ダビンチ・コード」の内容を検証する内容だった。「ダビンチ・コード」の宣伝番組だから「ダビンチ・コード」に不利なデータは示されない。例えば「シオン修道会」のことを中世から綿々と続く秘密結社としていたが、実際には1956年にピエール・プランタールという人物が創設した組織である。詳しくはここを読んでもらえれえばわかると思う。
 「ダビンチ・コード」はただのミステリー小説である。それ以上でもそれ以下でもない。

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