会社ぐるみ

<TBS>記事盗用は17件 部長が外部筆者に責任転嫁
 これはTBSテレビ編成制作本部スポーツ局担当部長個人の問題ではなく、TBSの企業体質の問題である。視聴率を上げることが最優先にされ、著作権、視聴者などはないがしろにしてきたTBSの企業体質から、起こるべくして起きた事件である。なんちゃって、最近、濫用されている企業体質という言葉を使えばこのようなことも言えてしまうのである。
 今回の事件はサイト上のことだから、視聴率云々は関係ないが、やはりTBSだけではなく、テレビ局各社に視聴率最優先という企業体質があるのは、否めない事実で、そういった企業体質が今回の事件の遠因になっていることは否定できない。
 同じ穴の狢ということか、各局のワイドショーもこの件を取り上げることはない。明日は我が身ということなのか。
 このTBSテレビ編成制作本部スポーツ局担当部長の一存でこの隠蔽工作が行われたとは思えない。会社ぐるみで隠蔽工作が行われたのではないか。フリーライターが盗用をしたと認めることは、ライターとしての死を意味する。ライターとして食べていけなくなるのだ。だとすると金銭供与も含めて、何らかの見返りをライターに与えなければならない。部長の一存でそんなことが可能なのだろうか。まあ、TBSは絶対に認めないだろうけれど。
 

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