6連勝には全く意味がない

亀田、KOで東京デビュー/ボクシング

 またもやタイ人の噛ませ犬と対戦して6連勝。日本人とはやらないつもりなのか。別に日本人選手が亀田のに恐れをなして対戦拒否しているわけではない。そのイメージから辰吉丈一郎を重ねて見る向きもあるが、辰吉は4戦目で日本タイトルに挑戦して勝っているし、6戦目で世界ランカーと引き分け(分は悪かったが)、8戦目に世界タイトルに挑戦して世界チャンピオンになっている。タイ人の噛ませ犬相手に連勝記録を伸ばすのに躍起になっている亀田とはものが違うのである。
 次の試合はいつなのか、どんな相手と組まれるのかはわからないが、またタイ人相手ならばコミッショナーが試合を認めないなどの措置が必要だ思う。こんな事を続けて行けば、ただでさえ高いとは言えないボクシング人気をさらに落とす結果になるだろう。噛ませ犬相手に勝ち続けてもなんの意味もない。強い相手と戦って負けてもいいではないか。負けて覚えるボクシングもある。一つの負けで挫折するようであれば、さっさとグローブを壁に吊した方がましである。

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